嫁って呼ばれる以上大切に持っておきたい視点とは?
「よめ」「ヨメ」「YOME」…。
「あそこの嫁は…。」
もう、こんな時は心の中でこの一言に尽きる。
うるさ~~~~~い!!!!!!(笑)
もうヒトコト言わせてもらうと
夫と結婚したら
たまたま付いてきただけだもんっ‼
私には新海智子という大切な名前があるのに…。
という、
「嫁」という言葉に敏感だった私です。
嫁思春期っていう感じ?(笑)
嫁という称号を頂き13年経過、
嫁思春期のピークは通り越した私。
今「嫁」表現について思っているのは
_________
他人に自分の事を「嫁」って呼ばれたくないけど
自己紹介する時は「嫁」って使うと早いな。
_________
という複雑な思ひです^^
「嫁」当事者の皆さんは、
「嫁」という言葉にどんな事を思うのかな?
いろんな形の嫁がいるのが当たり前
突然ですがあなたは「あい」から
どんな有名人を連想しますか?
高橋愛(歌手)
福原愛(卓球)
宮里藍(ゴルフ)
加護亜依(タレント)
はるな愛(タレント)
他にも沢山いらっしゃいますよね^^
当たり前なんだけど
年齢
職業
価値観、
ぜ~んぶ違う。
「嫁」も
いろ~んな「嫁」がいて
いいと思うんです、
ここで
私が勝手に持っている
嫁のイメージを
いくつかあげると
「義両親の言うことは必ず従う」
「みんなのお世話をする」
「我慢が多そう」
という、
あまりポジティブでない感じw
でね。
「嫁」になった途端、
み~んなそんな風になったら
おかしいんでは?
と思うの。
(私はまんまとはまったけど!笑)
右向け右、
左向け左、
みたいに。
自由な嫁スタイルが
それぞれにあることが
むしろ自然だと思うな。
「嫁」という名前がついただけで
型にはまる必要はない、
よね。
「嫁」は便宜的な呼び方
田舎に行くと
「○○さん(義父の名前)の家の嫁」
って言われる事が多いと思います。
これって
新入社員に例えると
「○○課に配属になりました」
と同じようなものなのかな?って^^
これは
元々そこにある
制度や人を基準に
自分をまず知ってもらうというやり方。
上司が誰であれ
所属がどこであれ
どの人も
自分が刻んできた大切な歴史があり自分がいる。
「嫁」という
新たな看板を持ったとしても
自分の個性や
辿ってきた歴史はなくならない。
もうあなたしかない
この世に1つしかない
素敵なカラーがあるんだからさ!
それを生かしながら
「嫁」の役割と
お付きあいしていければ
いいなとわたしは思っています^^
カラフルな嫁よ、増えろ~!!!!
今日のまとめ
○嫁は便宜的な呼び方なので
型にはまる必要はない^^
○それぞれが作ってきた個性があってから
嫁になるから
自分らしい嫁スタイルでいいのだ!
○嫁という言葉は
行動の規範を定めるものでなく、
自分を認識してもらう1つの方法。
×自分の行動や生き方を決めるためのもの
(例:我慢しなきゃ)
○地域の人が自分を認識するためのもの
(私の生き方や行動には関係ない)
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