テックアカデミーjavaコース1ヶ月
こんにちは!
エグゼイドです!
時は早いもので、テックアカデミーさんのjavaコース受講開始からちょうど1ヶ月経過しました。
学習の進捗状況については、担当してくれているメンターさんからまずまずと評価を受けています!
しかし、私自身「力がついたか?」と聞かれると全然実感を得られてはいません。
確かに、初歩の初歩の基礎知識は当初よりついたと思いますが、それらを応用してポートフォリオを作っていくイメージが全く今のところできてません。
勉強時間の確保自体はある程度していて、推奨されている週10時間から週14時間の勉強(週10時間ぐらいが多いです)をこなしてはいます。
私の出来が悪いことが原因でもありますが、本当に為になるのか?できるのか?意味ないんじゃない?不安しかありません笑笑
もちろん、勉強している過程の時は、どんなことでも不安がたくさんあると思うのは理解していますが…
不安を拭い去るため、卑屈にも引き合いにしている、唯一私の学を証明するものが宅建を取得したことです。
高校大学も部活の兼ね合いとか、私の頭でも入れる枠があっただけで推薦入試で進み、学生時代は真剣に勉強に取り組んだことはありませんでした。
中々上手くプログラミングが飲み込めない自分を肯定したくて「宅建の偏差値っていくつなんだろ?」とふと思い調べたところ、大体のサイトから57ぐらいだということがわかりました。
57あれば、そこそこの高校ぐらいには入れる感じだよね。
ちなみに各資格の偏差値
弁護士 77
税理士 75
医師 74
行政書士 62
宅建 57
自動車整備士1級 53
FP2級 48
美容師 42
看護師 41
普通自動車 35
看護師の41には少しイメージと違う感じを受けました笑
プログラミング学習はどれくらいなんだろう?
そこはわかりませんが、
ある程度の偏差値までであれば、時間が解決してくれるとは思ってます。
話が逸れましたが、
それ以前に、まだどこがわからなくてどこに迷ってるのかも理解できないでいるので、プログラミングの言語とかについては、触れません笑
それでも、「気持ちが折れてプログラミングを諦めるということだけは避けたい」と思ってるので、メンタル面だけでも強く持とうと色々考えてます。
あとは「それをやってなんになるの?」と友達や家族からは聞かれそうです。
具体的に、熱強く説明できないと自分もその問いそのままのマインドに陥りそうです。
エンジニアに転職をするわけでもないですし、Javaを学んだからといって金融システムを作り上げるわけでもない。
もちろん、ランサーズやクラウドワークスから案件を取ってきてフリーランスも手がける。
これからCtoCの世の中が広がっていくと思うから有利に働くスキルになる。
と、頭ではわかっていますが、作品が全くイメージできない自分ですから、途中で心が折れないか、理解せずにカリキュラムだけ修了してその後は、使い物にならないんじゃないか?
根本的な問題のところで常に一抹の不安を抱えながら過ごしています。
「プログラミングを学んでなんになるのか?」そんな事を考えている時、学ぶ根拠というか自分にぴったりの理念を思いつきました。
それは「自分のアイディンティティーを確立する」その為にプログラミングjavaを勉強する!
こう思えたときに、スッキリしたというか、頑張ろう!と府に落ちました。
【アイディンティティー】って抽象的な言葉で
・他社とは違う独自の性質
・自分は他社とは違うと考える明確な意識
・自己同一性
・一貫した自己
・他ならぬそれそのものであって他のものではない
・本人である事
・身元
・一貫した考え方、思考
etc
様々な意味があります。
プログラミングスキルを身につけるのもアイディンティティ的ななものが多いと思ってます。
生産できるサービスに多様性がある
時代に合わせてテクノロジーが進化する
作品は、オリジナルである
共同製作をしてシステムが完成する
身につけば揺るぎない一貫性のある力となってくれる
プログラミング的思考と技術を身につければ、それが身分証明となると思いますし、自分の強みとなって考え方になると思います。
少し抽象的ですが、もし、プログラミングや他のスキルを習得しようと思って壁に当たった時、自らのアイデンティティーを確立する!そう決意してやってみてはどうでしょうか?
といっても私のJavaとの戦いはこれからも続きます。
終わり