サブスク
前回はドラマについて書いてみた訳だが、現在、サブスクで使用している動画サイトが4つある。
AmazonPrime Video
U-next
hulu
dアニメストア
ハッキリ言って3つも課金する必要があるのか?という状況なのだが、それぞれ使い分けがはっきりしている。
まず、AmazonPrime Video…コレに関してはAmazonPrimeに自動で付随しているというのが一番強い。
そして、メインで使用している動画再生機器がFire TV Stickであるということ。
オススメ動画には、自分が再生したものに関連するものが多いだけに、自然と見ることがあるわけだ。
ここに関しては、動画を見なくても元が取れていると考えている。
次に契約したU-next。
契約した最初のきっかけは、ポイントでNHKオンデマンドが見れるという事。
コレが地味に強い。
最近のNHKって見どころが実に多い。
その割に情報が放送後に入ってくるなんてことが多々あるわけだ。
そんなとき、NHKオンデマンドだけ契約するよりも、他の動画も見れたほうが良いだろうと契約したサービス。
で、結果としてはNHK関連よりも、見たことのないドラマばかりを漁っている始末。
私が住んでいる島根県ではテレビ朝日のネット局が無い。
まったくないわけではないが、バラエティ番組がチラホラ1ヶ月遅れくらいで放送される程度。
そんな状況なのでテレビ朝日のドラマなんぞ見たこともあるわけもなく。
新鮮な気持ちで見始めたが最後、ドラマばかりを見漁るようになるわけで。
テレビ朝日の人気ドラマを見漁ったあと、TBSドラマの未視聴分を発見してまたハマるという沼に陥る。
更には、U-nextはアニメ 「ドラゴンボール」が初代から視聴できるということを最近発見。
まだ幼い息子たち(3人男児)に見せ始めた所、毎日没頭して見続けている。
今の子供達にも十分通用するドラゴンボール…恐るべし。
結果、月額が非常に高いサービスだけに、元を取らねばという意識が強く、なにかと再生することは多い。
続いてのhulu。
ここに関してはイレギュラーに見始めたのだが、ズルズルと続いているというのが実情。
最初に契約したのは「太田上田」という中京テレビの番組を見るため。
この番組、Youtubeで切り抜きが見れるのだが、そこでハマり、フルサイズが見たくなった…というのが契約のきっかけ。
太田上田という番組は、爆笑問題太田と、くりいむしちゅー上田の二人がトークするという至ってシンプルながら、この二人が絡んで面白くならないわけがないという実にわかりやすい番組。
くりぃむ上田に関しては、「上田チャンねる」のためだけに以前ひかりTVを契約していたこともあるほど。
ファンという程ではないのだが、上田晋也がMCの番組=面白いという自分の中の図式がある。
見たことが無いという方は、Youtubeをとりあえず検索してみることをおすすめする。
で、この番組のためだけに課金するほど馬鹿ではない。
流石にほかも…と見始めた。
オードリーさんぜひあって欲しい人がいるのです
オモウマイ店
それって実際どうなの課
…このあたりが鉄板なのだが、調べてみると全部中京テレビ。
俺ってどれだけ中京テレビフリークなんだよ…という実感すら覚える。
しかし、上記番組は、地元TV局で放映している番組ばかり。
huluで見られるメリットは録画不要ということだけ。
このままでは行けないと次に手を出したのが「真犯人フラグ」
ここに関しては前回の投稿をご覧いただければという所。
結局、太田上田のためだけのhuluになっている。
他のオススメがあれば皆様からのご意見を是非いただきたいと思っている所存。
最後に、dアニメストア。
ここは完全にもとが取れている。
アニメというアニメが見放題。
気に入った新作は毎週欠かさず見るようにしているが、この記事を書いている2022年冬作品は見るものが少なく物足りない。
1話か2話程度で「あ、コレはもういいや」と思って見るのをやめてしまう作品も少なくない。
近年は「異世界転生系」が非常に多く、似たようなシチュエーションが散見されるようになってきた。
それ以上の付加価値を得られる作品がより世の中に出てくることを祈っている。
このサービスだけではないが、1.25倍再生が非常に便利で、違和感なく見ることができる上に、時間の有効活用にもなる。
1.5倍だと早すぎるものも、1.25倍だと自然に見ることができるのだが、あっという間に見終わってしまう。だからこそ次へ次へと色々な作品を探してしまう。
これらの動画サービスを今後も契約することになるのだろうが、春からはDAZNも契約しようかと思っている。
息子が野球をやっていることもあり、野球中継を堂々と見ることができるようになったのだ。
その上、連日ニュースにもなる新庄剛志BIG BOSSの監督就任。
日ハムはパ・リーグで最も好きなチームだけに、見るきっかけとしては十分であろう。
動画サブスクの沼にどっぷりとハマったなと、この記事を書きながら感じることができたが、改めて必要月額の大きさに驚く。
huluへの戦力外通告を告げる日も遠くないと信じたい…
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