保科灯香の思い出ぽろぽろ12    −特技−

プロローグ

どうも皆様、こんにちは。
保科灯香です。

 子どもってなんで
うたた寝を頑なに認めないんでしょうね。
うちの弟は、すぐに寝つけるんです。
それだけなら羨ましいで済むんですが、
寝室に行かずに リビングで寝オチするんです。
そして 起こすと、明らかにいびきかいてたのに
寝ていたことを頑なに否定します。
 考えてみれば 私も、
帰省からの帰りの車中で
同じようなことがありました。
夜遅くの車中なので 疲れてて眠いけど、
体勢が寝づらい…と思っていたときに
父に寝ていたと言われて、
いや、体勢きつくて寝れないの!
目つぶって疲れ誤魔化してたの!
と思っていました。 
あの時も 実は、うたた寝してたんですかね。
短時間すぎて寝てたことに気付かなかったんですかね。
弟も気付いていないだけですかね。
明らかに2時間以上寝てるときもありますけど。
以上 前説でした。

本編

 今日は、私の特技について書きます。
この前書いた、得意なことと被るところもあると思いますが。
 私の特技は、苦手なことと違って 片手で数えられるほどしかありません。
なので ここに書ききろうと思います。
これは私が自信を持っていいものだと思い出せるように。
(もし書きもらしたものがあったとしても、
かなりしょうもないものだと思います。)

 では、私の得意なこと1つ目。
私は 漢字が得意です。
検定は、つい先日2級を取得しました。
私の通っていた小学校は、
4年生から 漢字検定が学校で受けられるので、
6級、5級、4級を順調に毎年合格できました。
中学校では、
2年生のときはコロナの影響で無くなったので、
一つも落ちませんでしたが、
3級、準2級の2つだけを合格しました。
そして今年2月に
初めて 学校以外の会場で集団試験を受け、
無事、2級に合格しました。
 これだけ自慢していますが、
高校生になった今では
2級は そんなにすごくないらしいんですよね…。
結果と一緒に付いてきたパンフレットで
2級は高校生の目安に入ってましたし…。
準1級も受けてみたいですが、
お金もかかりますし、
予習をしっかりして、これならいける!ぐらいまで 
鍛え上げないとな
、と思っているくらいの実力の今ではまだまだですね。
まぁ自信に繋がることは確かなので、
(「ソースは私」ってやつ)
ゆっくり考えていきます。
皆様もぜひ考えてみてください!

2つ目は、三半規管が強い!
私は本好きで、
最近はスマホやアニメに脳が乗っ取られつつありますが、
小学生の頃とかは、
20分以上 移動時間がある場合は
あらゆる場所に 本を持っていって読んでいました。
車、電車、新幹線、船、フェリー…
あらゆるところで本を読んでいますが、
一度も酔ったことがありません。
 修学旅行でも、
ぼっちの哀れな人だった(過去形はおかしいな…) ので、
移動時間は本を読んで過ごしていました。
 あと遊びでやっていたぐるぐるバットでも目は少し回るものの、真っ直ぐ歩けなかったことは一度も無かったです。
 この能力があったところで
ジェットコースターも身長制限で弾かれて乗れないし(持病により身長ほぼ1mきっかりなのです)、
発揮できるところはないのですが、
特技で自慢です。

まだ2つだけなのですが
ぼちぼち時間が時間だし、
正直、次の特技浮かんでないので
今日は終わります。
思い出したら
次の投稿で続編とすることにします。

エピローグ

読んでいただきありがとうございました。
珍しい特技ある人 教えてください。
次回 まだネタは未定ですが
読んでいただけると嬉しいです。

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