保科灯香の思い出ぽろぽろ9

プロローグ

トモカです。
最近、弟に口が臭いと言われます。
トモカです。
呼び捨てで呼び合いバリバリ喧嘩する間柄とはいえ
ガチのトーンでの口臭拒否は流石にへこみます。
トモカです…。
久しぶりにネタができましたが
全くうれしくありません。 
トモカです。
読者様に笑っていただければ報われます。
同情するならフォローをくれ!
トモカでした。 

本編

どうも皆様、こんにちは。
保科灯香です。
今日は私の好き嫌いについて書きます。 
私はかなり偏食です。
魚が好きで、肉は嫌いです。
(ただし、ししゃもだけは小学校の給食で小骨が喉につかえて以降トラウマで食べられません。
もやしとエノキも同じくつかえて えづいてからだめです。)
肉は、身の部分は好きなのですが、
ぐにょぐにょの皮や脂身、コリコリの軟骨が無理なので
ハンバーグ等のミンチ状の肉、あるいは脂身のないささみ肉じゃないと苦手です。
ただ、某フライドチキンチェーン店のチキンは
薄皮でパリパリ、肉も身が多いので好きです。
そして 野菜は
きゅうり、なす、じゃがいも、ほうれん草、大根、たけのこ 以外はたぶん基本苦手です。
なす、じゃがいも、ほうれん草、たけのこ は逆に好きです。
じゃがいもは(野菜といっていいのかは疑問ですが)大大大好きレべルです。
ポテチはもちろん、マッシュ、ハッシュ、フライド、煮物 全ての調理方法のじゃがいもが好きです。
さつまいも、かぼちゃはあまり好きではありません。
ほうれん草は好きですが、小松菜は嫌いです。
ほうれん草よりかたい気がするし青臭さが多い気がするからです。
パセリ、セロリはにおいがだめです。
トマトは 特有の酸っぱさがあるし、皮がかたくて
どうも果実はいつまでたっても克服できそうにないです。
ケチャップとかトマトソースは全然いけるんですよ。(トマト嫌いあるあるです。)
他には、
豆腐は醤油をダバダバかけないと苦手で食べられないです。
母には、味が嫌いなら分かるけど味がないのになんで食べれないんだと言われますが、味がないのが嫌なんです。

自分なりに考えてみたのですが
においや食感のこだわりが強いことはあるのですが、
それ以外には
らしくないという偏見があるのではと思いました。
どういうことかと言いますと、
先程、さつまいもとかぼちゃが苦手と言いましたよね?
甘ったるい感じが苦手なんですが
あれは、自分が無意識に、野菜のくせに甘いなんて、と思っているからだと思うんです。
スイートポテトとかデザートとして出されたら
たぶん食べられると思うんですね。
あと豆腐は
食べ物のくせに味がないなんて、という感じ。
ちゃんと素材の味はあるんですけど偏食の私の舌では分からないんです。
 舌 といえば、
子供のころは、好き嫌いが多いけど 
大人になると食べられるようになっているのは
味蕾の数が減って、味覚が鈍感になるからだとテレビで聞いたことがあります。
つまり、大人になったら
成長して苦手が克服できる、というわけではないんですね。
むしろ鈍ってしまっているという。 
好き嫌い多い方が敏感ということですよね。
怒られたときの言い訳で使えそうです。 
まぁ何でも食べられる方がそりゃいいですけど。

すみません、脱線しました。
何が言いたいかというと、
とにかく、何事も偏見はだめということです。
偏見をやめれば克服できるものは沢山あると思います。
苦手な事、食べ物、人…。
一度 挑戦してみたり触れ合ってみたりすれば
案外いけるものもあります。
 私の場合は、さっき好きな野菜で挙げた ほうれん草。
野菜が基本だめなので食べなくていいときは避けていたのですが、
小学校の調理実習で作った ほうれん草のおひたしを、作ったから仕方なくという感じで食べたら
醤油の味がほど良くて
(あ、料理自慢じゃないですよ) 
すごい美味しかったんですね。
あ、こんないかにも菜っ葉な野菜でも
料理したら美味しくなるんだなと。
それからは むしろ率先して食べるようになりました。
偏見はデメリットしか生まないです。
その物その人としっかり向き合うことが大事だなーと思った、ということです。
ちょっと無理くり感ありますし 
相変わらず上手く締まらないですが、
ここで終わりです。

エピローグ

またしても1日空けてしまいました。
悔しいです。
これから頑張ります。

まいどまいどのことながら、
こんなどうでもいいようなことの長文にお付き合いいただきありがとうございます。
苦でなく読める方は
これからも読み続けていただけると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?