保科灯香の思い出ぽろぽろ17  −歌−


昭和の歌っていいですね。
どこがいいかと聞かれても
よくわからないんですが、
ゆったりしている感じですかね。

今の曲って、
テンポや歌詞を聞かせるという感じで、
すごい文字数が多いですよね。

最近の曲でも好きな歌は沢山ありますし、
だから良い悪いとかは言わないですが、
それに比べると、昭和の歌は
間や余韻で聞かせるという感じがしますよね。

あと かなり大きい理由だと思われるのが、
私自身の地声が低いことですね。

高い声が出ないのに無理矢理合わせようとするから
弟から音痴と言われてしまいます。

アイドルなんか歌おうものなら、
誰にも聞かれていなくても
自分が嫌になる虚しさを感じます。

けれど 昭和の歌は、
女性でも 中森明菜さんや欧陽菲菲さんとか、
比較的 音程が低かったり、
落ち着いた曲調のものが多いので、
私でも口ずさみやすいです。

あゝ無情 とか、
サビしかわからないけど歌ってしまいます。

それでも聞かれたくないので、
洗面所でドアを完全に閉めきって
ドライヤーをかけながらしか歌いませんが。


今日は 時間がないので
適当に書きました、すいません。

読んでいただきありがとうございました。
次回は 私のイチオシ
について書く予定です。

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