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顎を手で隠したり、手を口のそばにやる、口元を手で隠す人の行動心理

こんばんは。皆様お疲れ様です!
私は人の行動には心理が関わっていて、それを理解したいと思い人の行動心理に関して興味があり、学び始めました。今回はその学んだことを私の経験と照らし合わせた時にどんな心理だったかを共有していこうと思います

皆様は無意識に顎を手で隠したり、手を口のそばにやる、口元を手で隠すという行動を無意識でやってみたことはないでしょうか?諸説ありますが、この行動の心理は下記の2つの心理から行動に出ていることが多いような気がしました

①相手の口撃から自分を守ろうとしている、本心を見抜かれたくない、緊張していて自分の発言に慎重になっている
<自分の経験>
私の場合、最初は人と話すのが苦手で本心を見抜かれたくない、また緊張してなんて発言した方がこの場がスムーズにいくのか慎重に発言したい考えている時は顎によく手が入ったり、口元がみえないような画角で話をしていました。相手の口撃や自分を安心させるためにこのような行動をとっていたのかもしれません

②自分を表に出したくない、正体をしられたくない、自分に自信がもてない
<自分の経験>
今は少なくなりましたが、以前は最初自分に自信が持てなくて発言する時「こう言ったらいけないのでは?」「こんな発言していいのかな?」と考えていたため、口元を隠しながら、画角で見えないようにしながら相手の発言を聞いて様子を伺っていることが多かったです。自分を表に出したくない、正体知られたら相手からどう思われるんだろう?自信ない自分がいていいのだろうか?という心理が働いてこのような行動に出ていたかもしれないです。

皆様は当てはまる行動心理はありましたでしょうか?
今後、自分の学びを自分の経験と照らし合わせて、共有できるようにしていければと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。
「顎を手で隠したり、手を口のそばにやる、口元を手で隠す人の行動心理」でした。

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