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#02_03 kazuya kawasaki
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※試聴版。オリジナル版(34:27)はマガジンを購入すると視聴可能。
part3では、川崎和也さんによって選書された「人新世とファッションデザイン」に関する3冊の書籍に関して紹介・討議しました。
下記3冊(a-c)は事前に選んでもらったものですが、参考文献として討議のなかで触れたもの(d-g)もリストアップしてありますので、音源を聞きながら適宜ご参照ください。
a[Timo Rissanen, "Zero Waste Fashion Design"]
https://amzn.to/2HJq13z
b[Benjamin H. Bratton, "The New Normal"]
https://amzn.to/2Mk7L5j
c[水野大二郎ほか『ファッションは更新できるのか?会議──人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』]
https://amzn.to/2Mez6ps
──
d[蘆田裕史、水野大二郎(編)『vanitas 004』]
https://amzn.to/2KeAKVx
e[Benjamin H. Bratton, "The Stack: On Software and Sovereignty"]
https://amzn.to/2ww65e8
f[Benjamin H. Bratton, "Dispute Plan to Prevent Future Luxury Constitution"]
https://amzn.to/2Qwj2Oi
g[MASA / Artrigger CXO「21世紀のためのデザイン」(note)]
https://note.mu/iwabm/n/nabf51e7f9a01
──
■編集後記(太田)
まずは川崎さんの実践・研究に影響を与えた二冊(a,c)を紹介できたため、インタビュー編の副読音声として有益になったかと思います。また、2020年代のアート&デザインにおいて重要プレイヤーになるであろう──もしくはすでになっている──ベンジャミン・ブラットン氏をとりまく新たな潮流(b,e,f,g)を紹介できたことも、今月の成果でした。その潮流に絡むキーワードだけ挙げると、Strelka Institute、e-flux journal、加速主義、セオリー・フィクション、そしてポスト人新世(われわれはどこに向かってゆくのだろう…?)などです。こうした最新のデザインを取り巻く諸キーワードたちを、本マガジンでも今後どのようにまとめていくか、考えつつ運営をして参ります。川崎くん、どうもありがとうございました!
下記3冊(a-c)は事前に選んでもらったものですが、参考文献として討議のなかで触れたもの(d-g)もリストアップしてありますので、音源を聞きながら適宜ご参照ください。
a[Timo Rissanen, "Zero Waste Fashion Design"]
https://amzn.to/2HJq13z
b[Benjamin H. Bratton, "The New Normal"]
https://amzn.to/2Mk7L5j
c[水野大二郎ほか『ファッションは更新できるのか?会議──人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』]
https://amzn.to/2Mez6ps
──
d[蘆田裕史、水野大二郎(編)『vanitas 004』]
https://amzn.to/2KeAKVx
e[Benjamin H. Bratton, "The Stack: On Software and Sovereignty"]
https://amzn.to/2ww65e8
f[Benjamin H. Bratton, "Dispute Plan to Prevent Future Luxury Constitution"]
https://amzn.to/2Qwj2Oi
g[MASA / Artrigger CXO「21世紀のためのデザイン」(note)]
https://note.mu/iwabm/n/nabf51e7f9a01
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■編集後記(太田)
まずは川崎さんの実践・研究に影響を与えた二冊(a,c)を紹介できたため、インタビュー編の副読音声として有益になったかと思います。また、2020年代のアート&デザインにおいて重要プレイヤーになるであろう──もしくはすでになっている──ベンジャミン・ブラットン氏をとりまく新たな潮流(b,e,f,g)を紹介できたことも、今月の成果でした。その潮流に絡むキーワードだけ挙げると、Strelka Institute、e-flux journal、加速主義、セオリー・フィクション、そしてポスト人新世(われわれはどこに向かってゆくのだろう…?)などです。こうした最新のデザインを取り巻く諸キーワードたちを、本マガジンでも今後どのようにまとめていくか、考えつつ運営をして参ります。川崎くん、どうもありがとうございました!
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