2022/11/06

たくさん散らかして大丈夫という説。

むしろ散らかす人が必要。
片付ける側はどう散らかしたのだろうかと観察するのが大切。

世の中に出るとわかることだけど、
みんな整理整頓するのがとても得意だということです。

逆に散らかす人はほとんどいない。

散らかすというのは、
具体的な何かをバァーーと吐き出していくイメージ。
吐き出した先に、考えもしなかった何かできているかもしれない。

よくいうブレスト。
世の中の大人は、散らかす、カオスなことをすっかり忘れて、整理整頓が得意だからどうして、ブレストが弱くなります。
何にも当てはまらない何か。
これが出てきたらとてつもない発見。

整理整頓はみんなに任せて良いよ。
こんな人が周りにいたら最高だと思う。

整理整頓する人は、
散らかす人のその散らかし方に感動を催す思考性に切り替えたら、整理する側も楽しめる。

散らかされてるから、
広範囲にものが散っている。

1番遠くへ散らかった点がどういった規則性をもって広がったか。
それを学べたら、
整理整頓する人は、
再現性をもってその点を作ることができる。

散らかす人がいてくれるから、
その点が発露する。

整頓する側がいるからその点への行き方がわかる。

最高かもしれない。

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