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僕がTikTokを始めた本当の理由

こんにちは。Note初投稿ともひろんろんです。これから定期的にNoteを投稿していきます。
今日はTikTokのフォロワー100人突破を記念して、僕がなぜTikTokを始めたかについて少し語りたいと思います。是非皆さん最後までご一読を!(まだたったの100人じゃないか(笑)とは言わず温かい目で見てください、これでも100人いくのめちゃめちゃ大変でした…)

まずは、宣伝ですが大体のSNSは【tomohironron】でやってますので、是非皆さんフォローよろしくお願いします!
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Instagram : tomohironron
Twitter : tomohironron

最近友達や家族にTikTokを始めた!と言うと
遂に頭逝かれたか・・どうせうまくいかない・・という言葉をかけられることもあれば、
応援してるよ!頑張って!という言葉もいただきます。

自称メンタルが強いランキングが手越祐也と同率の僕にとっては、そういったコメントや応援は非常にありがたい話です。ですが、決して頭が逝かれたわけではありません。なぜなら、頭は元から逝かれてるからです。
僕のことを知ってる人はわかりますよね?

じゃあなぜ社会人にもなってTikTokを始めたのかについてですが、理由は2つあります。
1.夢を実現させるため
2.ファンが欲しい

この2つです。それでは、ここからさらに深堀していきます。

1.夢を実現させるため

僕は先日、コロナ禍ではありましたが、キングコング西野作の「えんとつ町のプペル」を見に行きました。彼のことは、結構リスペクトしているので公開されてすぐ見に行きましたが、子供から大人までみんなが楽しめる作品でしたので、皆さんも時間があれば是非見に行ってください!

ネタバレになりますが、少し簡単にまとめると・・
「夢を叶えようと頑張る人を最初はみんな馬鹿にしていたけど、最後はみんなが応援しその夢は実現する」という夢を叶えようと頑張る人を非難する現代の闇に焦点をあてている映画です。

皆さんは小さい頃からもしくは今でもいいですが【】を持っていますか?
僕には大きな夢があります。それは・・・

YouTuberになりたい!

お前は、小学生か?とよく言われます。そんな人に僕は言います。
心はいつまでも少年のままでいたいやんか!って。
僕は昔から目立つことや人前に立つのが好きでした。だから、高校生の時はバスケ部でキャプテンやったり、文化祭実行委員長やったり、バンドでギターやってみたり、Up to you.という2000人規模のイベントの代表やってみたり、とにかく何でもやってました。

それに、これは本当に黒歴史ですが、目立ちたい、有名になりたいがあまり中学生の時にジャニーズに応募しようとしてました。ジャニーズ専用の履歴書まで買ったのに、親の承諾が必要だったので恥ずかしく、その履歴書は書いたまま今でも僕のベットの下に眠っています。
はい。わかってます。
※出してたしても受かってません(笑)

でも、大学生では少しづつ【現実】というものに気づかされ、就職しました。でも、サラリーマンになって半年くらい、僕は気付いたんです。
これいつまで続けるんだろ・・・?
あと何年サラリーマンやるんだろ・・?

自分の未来のことを想像しようとした時は自分の上司を見ましょう。あなたの未来はその人に近しい存在になってます。幸いなことに外資系に勤めており、成績を出せば出すほどお金がもらえる会社なので、ランボルギーニを乗り回している先輩もいますが、僕は単にお金持ちになるのではなく、やはり人前に立ちたい、有名になりたいという意欲が強いです。

そんな中まずは、サラリーマンという状況を脱しようと思い社会人がスタートした2020年4月からひたすら副業にトライしました。

例えば、
①Instagramの広告評価
②無在庫転売
③メルカリ転売
④株式投資

でも、どれも長続きはしませんでした。唯一続いていた株式投資も実家を出てからは家賃と生活費だけでお金がなくなり、投資に回すお金がなく一時中断しています。そんな時に、YouTubeでメンタリストDaigoの
いい副業の見つける人、見つからない人の違いがこちら
という動画を見て、副業が長続きしない答えがわかりました。

それは・・・・・・
最初からお金を稼ごうとして副業をしていたからです。
まずは、自分が好きなことや続けられることにトライすることが大事で、それを継続してやって初めてどうやってマネタイズできるかを考えるべきだとDaigoは述べていました。

そこで僕は考えました。どんな事なら続けていけるのか・・・?
そして、自己分析を続けていくうちに、まず気づいたことは、僕は1日に2時間はYouTubeやTikTokを見ることが習慣だったことです。そしてもう1つは、自分は人前に立ちたい、有名になりたいと昔から思っていたということです。この2つを掛け合わせると答えはおのずと見えてきました。

「そうだ!YouTuberになろう!」

と考えたわけです。ですが、さすがに僕も馬鹿ではありません。今から、YouTuberになったところで、YouTube市場で勝てるわけがありません。上には上がいます。そこで、目を付けたのがTikTokです。TikTokがYouTubeより良かった理由は3つあります。

TikTokの優位性
①動画時間が短い
→撮影時間はYouTubeより少ないので副業にしやすい
②拡散されやすい
→TikTokはバズりやすく、フォロワーを集めやすい
③YouTubeよりは新しい
→まだ有名になれるチャンスがある

これらのことから、まずTikTokを初めてその後にYouTubeにフォロワーを流動させる作戦で、TikTokを始めました。これはほとんどのTikTokerがやっている手法です。なぜなら、TikTokはまだTikTokだけでマネタイズすることができないからです。ちなみに、これはTikTokとYouTubeに限った話でありません。すべてのSNSが情報発信源であり、フォロワーを集めるツールなのです。

このようにして、夢を実現させるために僕はTikTokを始めました。そして、中長期な目標がこちらです。 
フォロワー1万人 2021/4/1まで
フォロワー50万人 2021/12/20まで
→そしてYouTubeをスタートさせる
(2020/12/20よりTikTok開始)

言葉や文字にして宣言することで、自分を追い込む。これが今までも自分がやってきた自分の追い込み方です。みんなが休日に昼まで寝ていても、遊んでいても、僕は走り続けます。夢のために!
皆さんも何か夢を持っていますか?
持っていない人は夢を持ってみませんか?

2. ファンが欲しい

では、TikTokやYouTubeで有名になって何がしたいの?と良く聞かれます。その答えは、「ファンが欲しい」です。

今日、インターネットやスマホが普及することによってあらゆる情報を手にすることができる時代になりました。それは、Fake Newsも然りです。情報はこれからの時代最大の武器になります。そして、これからは個人主義の社会に突入していきます。その中で、自分にファンをつけるということは今後の社会を生きぬく上で、非常に大事なことです。

例えば、あなたが居酒屋を開いたとしましょう。今では、クックパッドやクラシルで簡単におつまみやお酒の作り方を検索し、お店の味を忠実に再現することができます。では、お客さんとして最初にあなたの居酒屋に来てくれるのは誰でしょうか?
答えは簡単です。それは、自分の友人や家族、会社の同僚などの自分の身近な人です。これが、ファンです。
そして、あなたの居酒屋のから揚げが美味しくて通ってくれる常連は、から揚げのファンではなく、あなたが作るから揚げのファンです。つまり、元を辿るとあなたのファンなんです。これから先、何かビジネスをする際に必要なことはあなた自身に付加価値をつけることです。

さらにわかりやすい例えが、芸能人です。その中でも、ジャニーズが一番わかりやすく説明できます。先日、嵐が活動休止しましたが、嵐は11/3に嵐フェスをオンラインにて配信していました。その撮影時に使われた風船が国立競技場の外に出てしまい、それを拾ってメルカリで転売する人が現れました。その平均価格はなんと10,000円です。これがファンの凄さです。風船は100円均一で10個入りなどが販売されています。定価でさえ、1個10円の物が1000倍の価格で取引されているのです。



これを踏まえて、もし嵐が居酒屋を開いたらどうなりますか?その居酒屋はおそらく凄まじい行列ができるほどの繁盛店になること間違いありません。
これがファンがあらゆるビジネスに必要な理由なのです。だからこそ芸能人は自分で洋服のブランドやお店を立ち上げたりします。なぜなら、ファンが買ったり通ってくれるからです。居酒屋のこの料理がうまいから行くというプロダクトや会社ベースの時代からこの人がやっているから買う行くという人ベースの個人時代に変わっているのです。

だからこそ、会社員やサラリーマンだけの肩書きは今後の社会において非常に危険です。なぜなら、それは利用者や消費者があなたではなくプロダクトや会社のファンだからです。あなたがいざ会社を辞めた時に、あなたに対してお金を落とす人は何人いますか? 

だからこそ、今から自分の付加価値を上げる必要があります。それは、有名になることだけではありません。プログラミング、デジタルマーケティング、データ分析などの専門スキルやかわいい、料理がうまい、知識が豊富、話し上手、リーダシップがあるなどのスキルまですべてのスキルは自分の付加価値を上げる材料です。これからの時代を生き抜く上で、自分をどんどん磨きましょう。若いうちは、自己投資が一番のお金の使い道です。

少し長く書き過ぎましたが、この2つの理由が私がTikTokを始めた理由です。ここには書ききれなかったことがまだ死ぬほどあります。それをこれからはNote、Instagram、Twitter、YouTube、TikTok、FacebookなどのあらゆるSNSを使って発信していきたいと思っています。

やっぱりこいつ頭おかしい、面白い!と思って最後まで読んでくれたそこのあなた!最後にTikTokフォローすることを忘れないでね(⋈◍)。
あなたの1フォロー、1いいね、1コメントが僕にとって泣きたくなるくらい嬉しい応援です。応援よろしくお願いします!

TikTok : tomohironron


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