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CADJPYとEURGBPの相場分析

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CADJPY 1時間足

昨日はFOMC議事要旨の公表があり、ドル買いが加速しました。
その結果、米10年債利回りは昨年の高値近くまで上昇しています。
全体的に円安となっている中、
CADJPYは欧州通貨より上昇しておらず、
オセアニア通貨よりは強いという環境にあります。
ドル買いの環境なので、ドルが強い状況ではありますが、
チャート系所からすると上昇していく可能性が
高い通貨の1つとなっています。
現在は107.60~108.30円のレンジ相場だと考えており、
昨日の下落でどこまで下落するのか注目していましたが、
107.50円を割ることなく107.60円で上昇へ転換したので
トレードはできませんでしたが、107.50円まで下落していれば
トレードをしたかったポイントではありました。
今は108円、107.80円がサポートのポイントと見ており、
この付近まで下落して反発をするようであれば
ロングを考えたいところです。
108.30円を超えると108.80円、109.40円がレジスタンスとなってきます。
そこまで上昇している場合、USDJPYがどの位置にあるかで
介入は警戒しないといけなくなるでしょう。
財務省がいつ介入してきてもおかしくない環境ではあるので、
高値付近でトレードをするのではなく調整下落があってから
短期的なトレードもしくはある程度の利益が乗ったら
ストップを負けないポイントまで引き上げて
負けにくいトレードをしましょう。

EURGBP 1時間足

EURGBPは大きなレンジが依然続いてはいますが、
このまま下落していく可能性が高まっています。
0.8700付近や0.8670まで反発があったためトレードがやりにくく
トレードが出来ませんした。
現在はこのまま下落していく可能性がありますが、
0.8520のサポートラインは
強いサポートラインとしてあるため、
ショートは見送っても今は良いかもしれません。
ショートを狙うのであれば0.8520を抜けた翌日の動き次第か
調整で上昇したときのみが狙い目になってきそうです。
レジスタンスとしては0.8555もしくは0.8590付近がレジスタンスとして
機能すればショートをしたいポイントになってきます。
0.8520を抜けてポンド高になってくると
ユーロが弱い環境になると思いますので、
その点を注目してトレードをしていきたいですね。


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