USDJPYとGPBUSDの相場分析

こんにちは。トモヒロです。
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USDJPY　1時間足

現在はドル買いが強いためUSDJPYのみ上昇しており、
他の円通貨はレンジか下落が始まっています。
このままドル買いは続く可能性が高いとは思いますが、
USDJPYが強いレジスタンス付近にあるため一旦下落してくる可能性も考えて
今は調整下落待ちをして押し目買いを考える環境が
安全な場面だと見ています。
サポートラインとして139～139.10円付近までサポートラインとして
機能しそうなポイントがないため、
少なくともここまでは下落するのを待ちたい環境です。
139円を割ったとしても138.80円付近がサポートラインとしてあるので、
139円前後まで下落したときにどのような反応をしてくるのかを
気にしてトレードをしたいですね。
138.25円を割った場合は短期的な上昇トレンドは
終わったということになります。
短期、中期トレンドは上昇なので、
押し目買いを狙ってトレードをしていきましょう。

GBPUSD　1時間足

GPBUSDは重要だと見ていた1.2350のサポートラインを先ほど割ったため
短期、中期トレンドが下落トレンドへ変わったと見ています。
次のサポートラインが1.2300と1.2270付近にあるので、
ここまでは下落していく可能性を見ていますが、
USDJPYが重要レジスタンスあるということから一旦ドル買いが収まって
反発する可能性があるので戻り売りを中心に考えたいです。
レジスタンスが直近は1.2350、1.2375付近にあると見ていますので、
まずは上昇したときの反応を見たいですね。
このまま下落してドル買いが継続するという展開も考えられますが、
慎重にチャンスのみを待ちたいと思います。
ドル買いは継続すると思っていますが、重要ポイントにあることから
慎重にトレードをしていきましょう。