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EURUSDとUSDCADの相場分析

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EURUSD 1時間足

現在のEURUSDは短期的に上昇相場に入っていると見ています。
先週の高値である1.0780を超えてくるようだと中期的にも上昇トレンドへ
変わったと見れます。
ただ、他のユーロクロスを見ると
ユーロが売られている環境なので上昇しにくい
通貨になっている可能性が高いです。
なので、他のドルストレートがドル売りになっているのか、
ドル買いになっているのかも重要なポイントなので、
EURUSDだけを見続けるのでは無く、
他のドルストレートがどうなっているのかにも注目して
トレードを考えたいですね。
直近では1.0705を割ってしまうと短期的な上昇相場が終わり
下落トレンドへ変わってしまいますので、
その点も注意しましょう。

USDCAD 1時間足

USDCADは1.3405~1.3460のレンジ相場となっています。
ダブルトップから雇用統計で大きく下落したことで
このまま下落相場が継続していくのか注目中です。
下落しても1.3300は強いサポートラインになっていますので、
前回分析した時みたいに
大きな下落は期待できないかもしれません。
大きな下落を望むのであれば1.3200を割っていないといけないため
1.3300をもし割れたとしてもどこで大きな反発があるのか分からない
ポイントに入ってしまうので、ポジションを持ち続けたり
ショートを仕掛けるのは得策ではありません。
前回の安値が1.3325付近にあるため、このポイントを割れるのかというのに
まずは注目したいですね。
下落では無く、レンジを上抜けた場合は
現在ドルストレートがドル売りのため見送った方が良いです。
ただ長期間レンジとなり、他の通貨がドル買いに変わったときは
大きく上昇しますので、そのときがチャンスとなります。

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