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USDJPYとEURUSDの相場分析

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USDJPY 1時間足

こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYはボラティリティのない
じわじわと上昇していく相場となりました。
高値更新もしており34円ぶりの円安水準となっております。
今週の大きな指標は木曜日の米GDPと
金曜日の日銀の政策金利発表がありますが、
これまではボラティリティのない相場が続くのかもしれません。
現在の相場は154.68円、154.58円、154.54円、154.46円と
サポートラインが乱立しているため
なかなか下落しにくい環境にあると考えられます。
鈴木財務省が今後の対応は日米韓の共同声明などを踏まえて行動すると
発言しており、介入ラインが近いことも考えられ
IMM通貨先物ポジションは16万5000枚と先週と比べて
わずかに円安側に増えていますが、ポジション量から考えると
こちらも限界のように感じています。
なにがきっかけで調整が始まるのか分かりませんが、
トレンド変化も出てくる可能性も考えながら
今はロングを押し目買い中心にトレードをして行く予定です。

EURUSD 4時間足

EURUSDはレンジ相場になってきております。
現在は1.0600~1.0685のレンジ相場となっており、
ドルインデックスもレンジになっていることから
調整反発をしてくるのか、それともレンジ継続かという環境にあります。
基本はまだ戻り売りのため
レジスタンスである1.0685、1.0705、1.0730、10655の
どこかで止まり下落するようであれば
ショートを仕掛けたいと考えていますが、
今は1.0685付近まで近づけてどうなるかを見る段階にあるため
様子見をしています。
ドルストレートを全体を見るとまだ下落する可能性はありますが、
強いレジスタンスやサポートラインが近いため
下落や上昇しにくい環境に入りつつありますので、
円通貨やドルストレートは
何がきっかけでボラティリティが戻ってくるのかに注意しながら
今は慎重にトレードをしていく環境のようです。

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