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CADJPYとUSDCHFの相場分析

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CADJPY 1時間足

USDJPYと同じくらい注目して見ているCADJPYについて
書かせていただきます。
円通貨がある程度反発をしている中、
CADJPYだけがUSDJPYと同じように反発が弱い通貨になっています。
直近では105円がサポートラインとなっており、
このサポートラインを割ってくるようだと104.70円に向かって
下落していく可能性を考えています。
105.25円を上抜けない限り直近の下落は止まらないと見ていますし
106円台に乗ってこない限り下落相場は継続していく可能性が高いです。
大きく見ると104.70~105.90円のレンジ相場と見ることも出来ますので、
このレンジがさらに下落していくのか。それとも反発していくのかで
一番弱いUSDJPYが上昇できるのかにつながるのかなと考えています。
下のサポートラインとしては104.20円付近、
そして、強いサポートラインとして103.70円付近があると見ています。
円通貨が急上昇中だったとき、早くに上昇していた通貨だったので、
CADJPYが強くならない限り、円通貨の円高環境やUSDJPYの上昇へ
つながらないのかなと考えています。
現状、円通貨はボラティリティが高いだけで
レンジ相場となっているので、
わかりやすいドルストレートでトレードをした方が
勝ちやすいと僕は考えています。
さらに下落していくのか、それとも大きく反発していくのかは
来週の日銀の政策金利発表である程度決まってくると思いますから、
それまでは様子見をするのか、レンジ上限付近でショートをしていくのかの
どちらかが良いかと思います。

USDCHF 1時間足

USDCHFが現状一番わかりやすく、強い通貨の1つだと考えています。
重要サポートラインを抜けたので目線は中長期ともに下落目線です。
短期的には今は0.8570~0.8630のレンジ相場となっていると見ています。
現在も重要サポートラインと見ていた0.8570付近で止まっていますが、
反発が弱いのでこのまま下落していく可能性が高いと見ていますが、
0.8630を上抜けた場合は0.8655付近までは上昇していく可能性があるので
その点だけは注意したいですね。
ただ0.8630を上抜けて上昇したとしても目線はショートのみを考えたいので
0.8655もしくは0.8670、0.8690のどこかで止まるようであれば
ショートをしていきたいと考えています。
理由としては0.8570を割ると強いと思われるサポートラインが
ほとんどないため0.8200付近まで大きく下落していく
可能性があるのかなと考えているからです。
短期的にはEURかCHFが強い通貨になっていて
中期的にはGBPかCHFが強い通貨になる可能性があるのではと
考えていますので、短期的に見ても中期的に見ても
楽しみな通貨になりそうです。

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