USDJPYとEURUSDの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
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エックスアドレスは
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です。
昨日のUSDJPYは一昨日の急落から一転まさかの急上昇となっています。
156.48円まで上昇していますが、
再び155.70円をトライしている状況ですね。
昨日個人的に注目していた米10年債利回りが4.3％を割ってきているので
今後ドルが弱い展開になっていく可能性が出てきています。
USDJPYは今のところ155.70～155.50円のレンジとなっていますが、
155.70円を割ってくると155.50円、155.25円がポイントとなり
155.50円を超えてくると上昇相場に変わった可能性を考えたいですね。
相場的に今は重要な場面ですので、
今日、明日の重要指標でどうなるかが大きな影響を与えそうです。
昨日のISM非製造業景況指数が良かったことでこのまま強くなるかに
注目してはいましたが、どうなるでしょうか。
EURUSDは今日のECBでどうなるかが要注目ポイントになりますね。
1.0892を越えてくるようであれば上昇相場へ
1.0854を割ってくるようであれば一旦下落相場になるかなと見ています。
基本はドルストレート全体で見るとロングで考えたいですが、
今日のECB次第かなと思っています。
1.0877を越えてきそうですが
ドルストレート全体でポイントとなるところを越えてくるので
ドルがかなり弱くなるかもしれません。
明日が雇用統計なので今日ドル売りになったとしても
明日の指標次第では動きが変わるかことも考えられるので
ポジションを長めに持たず、ポイントポイントで決済して
リスクをなるべく減らして勝ちに繋げたいところです。
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