USDJPYとAUDJPYの相場分析
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USDJPYは上値で止められており、148円台に乗せることが出来ていません。
今のところ147.90円付近で止められる環境ですが
いずれ148円を超えてくると見ています。
トレード目線は引き続きロングのみを考えたいですね。
明後日にFOMCの金融政策が発表されますが、
市場予想は据え置きと考えられています。
市場は利上げがあったとしても後1回と考えていることから
今後米10年債利回りが急上昇したりはしないと思われます。
そのためいずれUSDJPYの上昇もどこかで頭打ちになると思われますが、
今はそのことは考えないでロングのみをしていこうと思います。
直近では147.60円がサポートラインと見ており、
このサポートラインを下抜けた場合147.35円、147.35円、147円と
サポートラインが続くと見ています。
この中のサポートラインで止められて反発するようであれば
ロングを積極的に行いたい環境となっているので
まずはどうなるのかを見極めてトレードをしていきたいですね。
AUDJPYは弱い環境から上昇環境へ変わりつつあると見ています。
日足でのレンジを上抜けてきているため
ロング目線でトレードをしていきたい環境です。
レジスタンスとしては95.80円近くまで無いと見ているので
そこまでは強気で押し目買いをしたいと考えています。
直近のサポートラインは94.95円と見ています。
このサポートラインを割った場合、どのサポートで止まるか
はっきりしないため様子見をするつもりです。
直近のレジスタンスは95.25円にあると考えているので
94.95円を割るのが先か95.25円を超えてくるのが先かで
トレードを考えたいですね。
AUDUSDがレンジ相場となっており、
EURAUDはAUD買いとなってきているので
EURJPYをロングするよりはAUDJPYをロングした方が勝ちやすいと
思います。
通貨選びも慎重にしていきましょう。
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