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USDJPYとEURCHFの相場分析

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USDJPY 1時間足

USDJPYは雇用統計をきっかけに大きく上昇しました。
円通貨全体的に円安となっていますので、
このまま円安が継続していくかが大きなポイントになってきます。
直近では139.85円を割ってくるのか140.40を超えてくるのかで
短期的に上昇相場になるのか、下落相場になるのかが
見えてくると考えています。
ドルストレートはドル高が継続していくのか、ドル安へ転換するのか
まだ判断が難しい環境なので、USDJPYは底堅いのか
それとも上値が重くなるのかがはっきりしません。
基本目線はまだロングの目線ですが
サポートラインを割ったりするとボラティリティが高いため
大きく動く通貨になっていますので、
ポイントポイントでは確実に損切りをしていきましょう。

EURCHF 1時間足

EURCHFは大きなレンジ相場になっています。
大きく見ると0.9670~0.9760のレンジ相場。
小さく見ると0.9710~0.9760のレンジ相場となっています。
フラン全体が弱くなってきており、売られていますが、
まだフラン全体ではフラン買いの環境ですので、
基本目線はショートを考えています。
ただ0.9760を超えてくると大きな反発をしてくる可能性もあるため
このポイントを超えたときの損切りは重要となります。
そのため直近のレンジである0.9710を先に割ってくるのか、
0.9760を先に超えてくるのかで方向感が分かってくると見ていますので、
下に動いた場合はショート、上に動いた場合は見送りをして
ショートだけを狙ったトレードをしていきましょう。

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