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EURUSDとGPBCHFの相場分析

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EURUSD 1時間足

昨日はドル買いとなって今までのドル売りの解消という環境となりました。
ドルインデックスも現在レジスタンスに止められていますが、
このレジスタンスを超えると前回の高値を目指す環境となります。
EURUSDで考えると現在1.0531で止められており、
このサポートラインを割ってくると1.0523の安値を目指し、
このポイントを抜けると
1.0490~1.0495のサポートラインゾーンになります。
EURUSDは他のドルストレートと比べてユーロ買いが他の通貨で多い分
下落しにくい通貨になってしまっていますが、
ドルインデックスなどの環境を考えると
このまま下落していく可能性の方が高そうです。
直近のレジスタンスとしては1.0542なので、
今は1.0531~103542の小さいレンジ相場と見ています。
1.0555を上抜けると昨日のドル買いは一旦終了となると見ているので、
まずは今日のユーロ時間等でどのような動きをしてくるかに注目ですね。


GBPCHF 1時間足

GPBCHFはEURCHFと同様に面白い通貨の1つになってきています。
目線はショート1択となっており、
今後大きく下落していく可能性が高い通貨の1つですね。
1年近く続いていた長期のレンジを先週下抜けしており、
全通貨に対してフランが強い通貨の1つに変わっています。
EURGPBが0.8700を超えると
GPBCHFもかなり下落する可能性が高まりますので、
今後見逃せない通貨だと考えています。
直近では1.0895付近のサポートラインで止められており、
このサポートラインを抜けてくると1.0685付近まで
強いサポートラインはないのでは無いかと期待しています。
1年近く続いたので、下落が続くことを期待しつつ
週初のような戻りがあればショートを積極的にしていきたいですね。
ただマイナススワップが意外と高いので
なるべく長期的には保有せず
短期的に回そうかなと考えています。


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