USDJPYとEURUSDの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
金曜日のUSDJPYはほとんど157～157.10円の中で動いており
上値も下値も堅い印象がありましたが、
アメリカ時間ではドルストレートがドル売りになったことで
USDJPYが下落し始めています。
現在は156.80～157.20円のレンジ相場だと考えています。
相場としてはボラティリティが弱くなっているため
トレードがしにくい環境が続いているように思います。
今日はアメリカ、イギリスが祝日のため閑散相場になるかもしれませんが
目線は押し目買いを狙っていく予定です。
156.76付近のサポートラインを割るようだと
156.55円まで下落する可能性があるので、その点だけは注意したいです。
サポートラインとして考えているのが156.76円、156.55円、156.45円です。
ただ156.55円をもし割ってくるようであれば
一旦、ロング目線から様子見をする予定です。
介入はまだなさそうですが、
木曜日のような投機筋からの急落があるかもしれないので、
なるべく高値更新でトレードではせず、
押し目買いを中心に考えたいですね。
EURUSDは下値が堅い動きをし始めてしますね。
レジスタンスとして1.0855、1.0860を上抜けてくると
ドル売りが加速してきそうな環境なので、その点だけは注意したいです。
今は短期的にはドル買いで考えたいと考えていますが、
安値を割らずにサポートラインで反発するようであれば
上昇へ転じる可能性が出てくるのでその点だけは注意です。
サポートラインは1.0835、10830、1.0825と見ています。
ドルストレート全体で見るとドルが最弱という動きではないため
強気にドルを売ったり、買ったりをしにくい状況なので
様子見をするのもいいかもしれません。
来週はECBの政策金利で利下げがある可能性が高く
それまでにボラティリティが高まる可能性もあるので、
トレードチャンスを待ちましょう。
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