USDJPYとAUDJPYの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
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です。
昨日のUSDJPYはアメリカ時間に大きく動きましたね。
個人的には深夜までは普通に勝っていたのですが、
深夜になって大きく下落したときにショートとロングを
ガチャガチャと無駄なトレードをしまってマイテンになってしまい、
負けてしまいました。
昨日はXでも投稿していましたが、ショートを中心にトレードをしていたので
方向はあっていたのですが、大きく動いたときの大きな戻りに
何度もやられてしまったのが敗因です。
もっと慎重にトレードをするべきでした。
昨日は円安に対する経済界からの懸念の声が相次いで出てきたり
日米韓財務相会談で共同声明を出したりとこれまでとは大きく違った
行動が大きく目立った日となりました。
まだ目線はロングのままではありますが、
153.85円を割ってくるようだと流れが変わる可能性も
考慮しておかないといけなさそうです。
またIMM通貨先物ポジションの環境などを考えると
155円もしくは156円のポイントで上昇の限界が来ても
可笑しくない状況になってきていますし、介入も経済界の声明や
日米韓財務相会談で共同声明を出してきていることから
介入のポイントも近いでしょうから
強気のロングポジションは要注意となります。
現在のUSDJPYは154.15～154.45円のレンジとなっています。
154.15円を下抜けた場合は154.10円、153.85円が
大きなポイントとなってきます。
154.45円を上抜けた場合は154.50円、154.60円、154.75円が
ポイントとなり、154.75円を上抜けたとしても重要指標でない限り
155円は上抜けないと考えているのでポジション管理には気を付けましょう
AUDJPYは今まできれいな上昇トレンドを形成しており100円の大台も超えて
100.80円付近まで上昇してきました。
ただ101円台や102円台はかなり強いレジスタンスがありますので、
そろそろAUDJPYの上昇トレンドも止まる可能性が出てきています。
ただ、まだ上昇トレンド中なので
さすがにショートを狙うというわけではないのですが、
他の円通貨同様、高値更新のロングは危険なトレード手法となってきます。
今はいかにサポートラインに引き付けて
トレードをしていくかだと考えています。
現在であれば98.90円、98.60円、98.20円付近が
サポートラインとして強いと考えているため
サポートラインで反発するのであればロング。
サポートラインを下抜けるのであれば、次のサポートラインまで待って
反発するようであればロングを繰り返していく予定です。
昨日はドル売り環境だったためUSDJPYだけが下落していましたが、
まだ円通貨全体を考えるとロング環境ではあるので、
どこでロングをしてどこで損切りをするかで
利益の残し方が変わってくるので
無駄なトレードをなくすように心がけたいですね。
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