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GBPUSDとEURAUDの相場分析

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GBPUSD 1時間足

今日は注目の指標としてはイギリスの政策金利と
アメリカのISM非製造業景況指数の2つになります。
イギリスは0.25%の利上げを市場で予想されており、
政策金利でGBPが売られるのか。買われるのかが
大きな注目材料となってきます。
GBPUSDのサポートとしてみている1.2675付近は
強いサポートラインとしてみているので、
1.2675付近を割って1.2600も割ってくるようだと
短気目線のショートのみならず
中長期もショート目線に変わる可能性が出てきてしまいます。
まずは1.2675や1.2630、1.2600と強いサポートラインが
どれだけ今のGBPUSDのショートの圧力に耐えれるのかに注目して、
明日の雇用統計までにどのようなチャート形状を作ってくるのかに
要注目ですね。
レジスタンスとしては1.2740を見ていますが、
このポイントを抜けたとしても今までの売り圧力から考えると
急上昇にはならないと思っています。
今のところ1.2800を上抜けて初めて上昇目線に変わると見ているので
1.2800までのレジスタンスで止められ下落した場合、
下落がどこで止まるのかにも注目し、
ドル売りへ変わるチャート形状を作るのかに注意しながら
今日はポンド系は様子見をしていくつもりです。

EURAUD 4時間足

EURAUDは1.6230~1.6600の大きなレンジを上抜けて
重要なレジスタンス1.6785を目指しています。
1.6785~1.6830付近は重要レジスタンスと見ており
もしこのポイントを超えてくるようだと
かなり強い上昇に変化する可能性が高いと見ています。
GBPAUDはすでに上抜けているため
EURAUDも上抜けてくる可能性は高いと見ていますが、
かなり重要なレジスタンスなので素直に抜けてくるよりも
また高値圏でレンジになる可能性があります。
直近のサポートラインとしては1.6700と見ていますが、
1.6595のサポートラインを割らなければ上昇継続
1.6595を割った場合は再びレンジ相場へというように考えています。
今すぐにトレードをする環境では無いため、押し目を作るのであれば
短期的にロング。重要レジスタンスを抜けたのであれば
翌日に環境を見てロング。中長期的にポジションを保有するつもりです。
正直昨日レンジを上抜けたところを見ていたら
トレードをしたかったのですが、気づいたのが遅すぎて
短期的なトレードは出来ませんでした。
円通貨も全体的に注目ではありますが、
EURAUDも同じぐらい注目通貨に変化するのかこれからが楽しみです。



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