USDJPYとUSDCHFの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
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です。
昨日のUSDJPYは乱高下でしたね。
さすがに147.55円を割った時は147円を割って
146.25円近くまでは下落すると考えていましたが、
147円のサポートラインで急反発をし、まさかの全戻しをし
148.70円近くまで上昇するという動きになりました。
通常であればこのまま上昇で
148.80円の高値も上抜けだとも思ったのですが、
ここから再び下落して148円前後で現在は推移しています。
このチャート形状は個人的には見たことがないため
これからの動きの判断がしにくいのですが、
ドルストレートがドル買いに傾いていているため
ドル買いが継続であるならばロングを考えても良いのかもしれません。
ただ147.85円や147.65円を割るようだとこの考え方も崩れてしまうので
どのポイントでUSDJPYの下落がとまるのかという点が
重要になってきそうです。
日銀の政策金利は予想通りの据え置きでしたが、
発言内容は割と政策正常化に傾いているという印象を受けたので
4月頃がマイナス金利の本命になってきそうです。
久しぶりにUSDCHFの分析しようと思います。
他のドルストレートの中でわかりやすい動きをしており
中長期目線はショートですが、短期目線はロングと見ています。
0.8790付近までは上昇してくる可能性があると考えていますが、
現在の0.8695付近のサポートライン、
0.8680～0.8688ぐらいの強いサポートライン付近を下抜けてしまうと
目線は様子見に変わってしまいます。
ドルインデックスは高値を更新し、EURUSDも安値を更新しているので
素直に上昇していくかどうかですかね。
明日ECBがあるため、
その点が影響して昨日ドル買いが進んだのかもしれませんが、
0.8680を割るまでは短期的にロングのみを考えています。
ただ他のドルストレートは底堅い動きをしているため、
強気なトレードはしにくいです。
0.8650を割ると短期的な目線もショートへ切り替わるため
その点だけは注意したいですね。
中長期目線がまだショート目線なので、どこかでショートをしたいですが、
短期目線がショートに切り替わるまでは今はロングを考えたいところです。
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