CHFJPYとUSDCADの相場分析
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CHFJPYは163.85円をサポートラインとして
反発をしており、三角持ち合いの動きを見せてきております。
このまま持ち合いがいつまできれいに機能するかは分かりませんが、
今のところある程度意識されているように思えます。
今まで僕が見ていた164.40円のサポートラインを下抜けてから
少しずつダウ理論的には下落トレンドになりつつあります。
一番強い通貨ずっと上昇し続けていたCHFJPYですが、
一旦調整の動きとして下落するのかもしれません。
ただ、他の円通貨の動き次第というところもあるので、
円通貨は全体的に見た方が良いかと思います。
円通貨は相場の中でも今まで最弱通貨となっており、
もし下落となるのであれば、円通貨全体的に円買いとなって
円全体で調整の下落が始まると見ています。
昨日、窓開けから始まって円高相場でしたが、
反発が想像以上に大きかったため、昨日はショート目線でしたが、
今はフラットに見ており、
短期的に重要なサポートラインは163.85円、
重要なレジスタンスは165円、
抜けて方に動いてくる可能性が高いと見ています。
トレードとしては個人的にはしにくい動きになってしまったため
慎重にトレンドを判断をしてトレードをしていく予定です。
USDCADは現在重要なサポートラインまで下落してきていると見ています。
昨日はドルストレートはドル売りの動きになっていましたが、
今までドル買いの相場だったため、調整の動きが継続しているレベルで
相場が転換した環境では今のところ無さそうです。
1.3565付近はサポートラインとしてポイントなので、
このサポートラインから反発して上昇するのかどうかを
今注目しています。
昨日は短期的なドル買いを続ける上でのポイントを抜けただけで
まだドルストレートはトレンドが転換していません。
トレンドが変わるとするのであれば1.3495のサポートラインを割ってくる
相場になると思いますので、
それまではロング目線でトレードをしていこうと思います。
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