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EURUSDとEURGPBの相場分析

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EURUSD 1時間足

EURUSDは現在1.0800のレジスタンスまで上昇してきました。
基本はドル売り目線のためEURUSDはロングで考えたいですが、
レジスタンスにあるため押し目買いのみを考えています。
今日は米CPI、明日はFOMC、明後日はECBとEURの通貨が
大きく動く日々が続きます。
そのため短期トレードのみしていく予定です。
1.0800のレジスタンスを超えたら
1.0830、1.0850とレジスタンスは続きますが、
中期的にも上昇相場になる可能性があるため1.1000を超える上昇に
向かうのではと考えています。
ECBが終わるまでは強気に保有できませんが、
ある程度押し目を作るようであればチャート形状によっては
ロングを仕掛けたいと見ています。

EURGPB 1時間足

EURGBPは昨日大きく反発をしましたが、0.8615付近まで上昇して
レジスタンスで押さえられているためショートをしたい展開です。
サポートラインである0.8590の割ってきているので
このまま下落する可能性が高いと見ています。
ただ、下落で0.8530を割らず0.8565などのサポートラインで止まった場合は
トレンドが変わる可能性もあるため、注意は必要です。
再び0.8530の安値を更新してくるようであれば、
中期的にも下落相場継続となるため0.8375付近まで
下落する可能性が出てきます。
0.8275を割ると長期的な目線でもショート目線になるので、
そこまで下落することを期待したいですが、
まずは直近の安値を更新できるかに注目して
戻り売りのショートを仕掛けたいですね。
ただし0.8615を超えた場合は
短期的な上昇相場へ転換する恐れがありますので、
その点だけは注意しましょう。

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