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USDJPYとEURCHFの相場分析

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USDJPY 1時間足

ドル買いが強まっていますが、
通貨によってはドルの方が弱い通貨も出てきています。
ミシガン大学消費者信頼感指数では1年先のインフレ期待が
予想を上回ったことや原油価格も上昇していることから
インフレ懸念が再燃焼しており、11月のFOMCは据え置きの予想ですが、
12月以降はどうなるのかに市場は注目されています。
現在は149.80円付近で止められており、
149.40円付近まで下落し始めています。
ただ、下落の仕方が緩やかなため下値は堅いみたいですが、
大きなポイントは149.40円と149.25円付近のサポートラインで
どのような動きをしてくるかですね。
149.65円を超えてくるとロング目線になってきますが、
上値が150円に近いことからロングをするのは
まだ見送った方が良いですね。
150円や148.40円付近のサポートラインで止まれば良いですが、
148.40円を割るようだと短期的には目線が
ショートへ切り替わってしまうため
その点は注意しないといけません。
ロング目線で考えたいが高値過ぎて介入警戒のためトレードが出来ない。
調整があればロングをしたいが調整がないという煮え切らない環境のため
我慢が続く相場になってきそうです。

EURCHF 1時間足

EURCHFは安値を更新しており、
CHFが再び全体の通貨の中で強い通貨に変わって来ています。
EURCHFもそうですが、GPBCHFも重要なサポートを割ってきているので
戻り売りを中心にトレードをしたいですね。
今は意識されているサポートラインで止められているので、
このサポートラインを割れば2022年の安値を割る
環境へ変わってきそうです。
現在はサポートラインから反発していますが、
0.9500や0.9515のレジスタンスで止まれば
ショートを考えたい場面ではあります。
直近では0.9485~0.9500のレンジと見ています。
気をつけないといけないことはスイスも介入する国なため
介入の警戒は必要になってきます。
2021年はEURCHFを購入で介入ですが、
2022年はインフレを弱めるためEURCHFを売却で介入しています。
スイスのインフレ率目標は0~2%内みたいなので
現在の2.8%をどのように考えるかで今後の介入にも影響してきそうです。
個人的にはまだインフレの関係上介入は無いと予想はしていますが、
絶対では無いため損切りは決めてトレードをしましょう。

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