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GBPJPYとEURUSDの相場分析

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GBPJPY 1時間足

GBPJPYは日足で172.50~174.35円のレンジ相場を形成しています。
現在は日足レンジの上限に来ており、このまま上昇できるかが
大きなポイントとなっています。
ただ、月足で強いレジスタンスが175円付近にあることから
上値が重い展開が予想されます。
いろんな円通貨がレンジ相場となっており、
方向感が出てきておりませんが、
GBPJPYが月足レジスタンスを越えてくるようであれば
円通貨全体が円売り環境になっていることからかなりの上昇を見込めます。
直近では173.65円付近のサポートラインが上層相場継続するためには
重要となると見ており、まずはこのサポートラインでどのような反応を
見せるのかに注目しています。
172.50円を割ることになると上層相場が一旦終わりとなり
調整の下落が始まる可能性があります。
長い期間レンジ期間に入っているので、トレードチャンスがあったときのみ
トレードをするように心がけましょう。

EURUSD 1時間足

EURUSDは1.0675~1.0735のレンジ相場になっていると見ています。
直近では1.0700と1.0690のサポートが重要となっており、
このサポートラインを割るようだと1.0675まで
下落する可能性が出てきてしまいます。
短期的には1.0735を目指した相場になっていると見ていますので、
1.0700を割らずに上昇できるのかに注目しています。
来週のCPIやFOMC、ECBと重要な経済指標があるため
このときまでレンジ相場が続くのかもしれません。
1.0780の高値を抜けてくるとかなり大きな上昇相場への
転換となり、1.0520の日足の安値を抜けると大きな下落相場への転換と
なりますので、大きなポイントだけは注意して
トレードをしていきましょう。

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