見出し画像

USDJPYとEURGBPの相場分析

こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
アドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
メールマガジンも行っています。
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。

メールマガジン登録フォーム
USDJPY 1時間足

USDJPYが今朝やっと145円台に乗せましたが、
145円台に定着できずに、現在144.70円まで下落してきています。
直近のサポートラインを144.67円を割ってきているので
次のサポートライン144.52円のサポートラインを
目指す動きになっていると見ています。
144.52円を割ったら144.10円、143.70円となってきますが、
目線はロング目線一択です。
他の円通貨の動きを考えると大きなレンジを作り始めているので、
他の円通貨が上昇しない限りUSDJPYも上昇しにくい環境に
入ったように考えています。
米10年債利回りのチャートを見るとちょうどトレンドライン上限に来ており
このまま上昇するようであればUSDJPYも上昇が強くなるかと思いますが、
日本政府による介入を警戒する市場の動きもあるので、
USDJPYの急上昇は難しいのかもしれません。
昨日のNoteに書いた通り押し目買いのみを考えて
調整をして反発をしたらエントリーだけを考えています。
トレードをする機会が極端に減ってしまいますが、
今の環境を考えたら資金を減らすより圧倒的に良いので、
チャンスの時のみトレードをする予定です。
今は144.52円もしくは144.10円付近での
USDJPYの反応でエントリーをするかを考えています。

EURGPB 4時間足

EURGBPが重要レジスタンス0.8635を超えて
次のレジスタンス0.8655付近まで上昇しましたが、
サポートラインとして機能していた0.8620を昨日割ってしまい
上昇相場へ変わってくるのか、
中長期のトレンド通り下落トレンドが継続するのかを
見極める相場となっています。
重要サポートラインとなるのが0.8590、0.8570と見ています。
直近の動きとしては0.8607~0.8619のレンジ相場と見ており
現在サポートラインを割ってきているので0.8590を目指した動きになると
考えています。
前回の上昇がABC波の調整の上昇だった場合は
このまま下落していくでしょうが、今は上昇も下落もどっちもあり得ると
考えて短期的なトレードのみをする予定です。

メールマガジン登録フォーム


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?