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USDJPYとEURUSDの相場分析

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USDJPY 1時間足

昨日のISM製造業景況指数が悪かったため
とうとう156.50円を割り156円を一瞬割ってきました。
今は円通貨が弱いというよりUSDJPYが弱くなっている環境のため
時間足が短いほどUSDJPYが下落しても戻りが
大きくてトレードが非常に難しい展開です。
今週は重要な指標が続きますので、USDJPYは荒れそうですね。
現在は155.95~156.30円のレンジ相場となっているので
上昇してくるのか、下落してくるのかに直近は注目ですね。
下落した場合は155.85円、155.65円の
サポートラインでどうなってくるかですね。
円通貨全体で考えると今のところはどこかで押し目買いを
考えたトレードも良さそうです。
戻り売りを考えるのであれば
156.45、156.55円でどうなるかだと考えていますが、
このレジスタンスで売られないようであれば
また157円に戻ってくる可能性も考えないといけなさそうです。

EURUSD 1時間足

EURUSDはとうとう1.0900のレジスタンスを上抜けてきています。
流れはドル売りに動いている環境ですね。
今週は注目のECBがあり今月は利下げを予想されていますが、
ユーロの動きが強い状況が続いています。
ECBが6月以降どのくらいのペースで利下げをしてくるかが
今後注目となります。
今は1.0925~1.0945付近がレジスタンスが多いので
ここでどう動いてくるかがポイントになってきそうです。
直近のサポートライン1.0895、1.0880ぐらいまでは
ロング目線で考えてさらに下落した場合は様子見をして
基本はロングを考えたいですね。
ただECBでどのような動きをしてくるのか分からないため
それまでにはポジションは無くしておきたいところです。

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