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USDJPYとAUDUSD

こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
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@TomohiroFX
です。

重要指標の3日連続で相場はさほど大きな変化はなかったように思えます。
基本はドル売りといった感じになりましたね。
雇用統計では内容が良かったにも関わらず、ドルストレートではドル売り、
円通貨では円売りになった感じでした。
これからどうなるのか分析していこうと思います。


USDJPY 1時間足

USDJPYは非常に難しい環境になっていると思っています。
ドルストレートでドル売りが進行しており、そのため
USDJPYでロングするくらいなら他の円通貨でロングしたほうが勝ちやすい
環境です。
他の通貨が円売りに入っているためUSDJPYも上がる
可能性は高くなっていますが、
他の円通貨よりは上げ幅が弱いと思われます。
直近では134.60円を割ってくると下落してくる可能性があるので
まずはこのサポートラインを割らずに上昇できるかがポイントです。
ただ、割ったとしても133.85円を割らずに急反発するようであれば
円通貨がドルより弱いということが言えます。
他の円通貨が円売りなので、基本はロングで考えたいですね。
雇用統計で134.90円を超えたので次は135.30円の
レジスタンスを超えることができれば上昇継続ということになるので、
135.30円を超えるのが先か134.60円を割るのが先かに注目したいですね。


AUDUSD 1時間足

AUDUSDは大きく見れば0.6560~0.6810のレンジ相場です。
レンジ下限から大きく上昇し始めており0.6810を目指して
現在は上昇中だと見ています。
他のドルストレートを見ると高値を更新したり
安値を更新したりしているので
基本は0.6810を超えてくる可能性が高いですが、
0.6800付近は2ヵ月ぐらい止められているレジスタンスなので
そのまま簡単に抜けて急上昇していくということはないかと思われます。
0.6800付近でいったん調整下落があってレジスタンスを超えていく可能性が
高いですね。
直近では0.6740を割ると短期的な上昇は終了となります。
0.6685を割ると長期間のレンジが継続するという環境です。
今はレンジ上限付近にありますので、
このままレンジを超えるかを様子見して超えたら素直にロング。
レンジ上限で小さなレンジを作ったなら様子見がいいでしょう。
2ヵ所のサポートラインを割らないかどうかを見ながらロング目線で
トレードをしていきたいですね。

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