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AUDJPYとEURGBPの相場分析

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AUDJPY 1時間足

AUDJPYは今日の経済指標で大きく上昇し、
重要レジスタンスまで上昇してきています。
直近で考えると95.40を超えるのが先か94.95円を割るのが先なのか
で方向性が変わってくると見ています。
ただ95.40~95.60円付近はレジスタンスがいろいろとあるので
簡単に抜けれないかもしれません。
抜けれない場合は94.20~95.40円の
レンジ相場になる可能性が高くなりますが、
GPBJPYが上昇傾向にならない限り、上昇継続は難しいのかなと見ています。
来週の日銀の政策金利で方向性がはっきりしてくるとは思いますが、
基本は円売り環境だと見ていますので、
どこで押し目買いをするのかだけだと思っています。
ただUSDJPYが再び137.25円を割る動きをしてきた場合は
考え方が変わってくるので、その点だけは注意して見ておきたいですね。
今まで弱かったAUDも今日の指標で少し流れが変わってきているので、
レンジが継続していくのか、上昇へ転換していくのか要注目です。

EURGPB 1時間足

EURGBPは昨日のイギリスの指標で大きなポンド売りの環境になったため
大きな反発となってしまいました。
ポイントとして見ていた0.8660のレジスタンスも抜けてしまっており
短期目線が上昇に変わっています。
ただ、中長期はまだ下落目線と見ており、
その変わるポイントが0.8710~0.8735までにある
レジスタンスを抜けた時のみです。
このポイントを抜けるようだと再び長期で続いていた
レンジ相場へ戻ってしまうため、重要レジスタンスになります。
このレジスタンス付近でショートの形を作るのであれば
一旦売りを検討したいですが、
今は短期的は上昇相場なので、
0.8650のサポートラインを下抜けするまでは
ロングでトレードをしていくのも良いのかもしれません。
短期的にも下落目線になるには0.8650を下抜けて
昨日の上昇の起点となった0.8615も下抜けてくる必要があります。
中長期のショートのため上昇を待ってショートのタイミングを待つのか
短期的にトレードをしていくのかはトレード戦略次第なので
どうすればよいかご自身で考えてトレードをしていきましょう。

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