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USDJPYとEURUSDの相場分析

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USDJPY 1時間足

昨日のFOMC前までUSDJPYは147.50円近くまで下落しましたが、
FOMCの結果を受けてドル買いとなり大きく上昇しました。
予想以上のタカ派となっており、
FOMC参加者の19人のうち12人が年内あと1回の利上げを支持、
来年末の政策金利中央値は5.1%と前回の4.6%から
大きく引き上げられ、来年に想定されている利下げ幅は縮小しています。
現在もドル買いが続いている環境ですが、
USDJPYの上昇もそろそろ止まるかもしれません。
理由はチャート形状にあるのですが、大きく調整下落をしてくるのか
それとも急上昇してくるのかのどちらかだと思っています。
可能性としては下落の可能性の方が少し高いと考えていますが、
現状まだ上昇相場なのですぐに売るという環境ではありません。
短期的にはまだロング目線で良いと考えています。
少なくとも昨日の安値147.50円を割ったら
ロング目線は一旦終了となります。
直近のサポートラインは147.15円と考えています。
直近のレジスタンスは148.80円付近と考えており、
この148.80円付近で大きく下落する環境になるか
大きく上昇する環境になるか
どちらかになるのではないかなと期待しています。
難しい相場に今後なってくるかもしれませんが、
今はトレンドに逆らわずトレードをして、
トレンドが変わりそうな雰囲気になったときに
逆張りをするか考えましょう。


EURUSD 1時間足

EURUSDは昨日のFOMCの結果を受けて安値を更新してきています。
日足でも重要なサポートラインとしてみていた
1.0635を割ってきているので、基本はまだ下落トレンド継続だと
考えています。
今日はスイスとポンドの政策金利発表があるため
ユーロ圏の通貨に大きな影響を与えてくるかと思っています。
直近のレジスタンスとしては1.0645付近と見ており
このポイントを上抜けてきた場合
一旦調整の上昇があると思っています。
調整がどこまであるのか判断が難しいですが、
大きく調整があって1.0665もしくは1.0675ぐらいまでだと考えています。
基本はまだショート目線なので、
ロングをせずに戻りを待ってショートをしたい場面ですが、
1.0645を超えずにこのまま下落する可能性もあるので
どうなったらショートをしていくのかを考えて
トレード戦略を立ててトレードをしていきましょう。


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