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USDJPYとCHFJPYの相場分析

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USDJPY 1時間足

今日は雇用統計の日となるため乱高下が予想されます。
昨日はユーロが弱くなり、円高となったことで、
今日の動きが予想しにくい状況になっています。
今週の指標が悪い内容が続いているため
ドル売り環境に変わっていると考えましたが、
昨日のEURUSDの下落を見ると判断がしにくくなってしまいました。
現在のUSDJPYは145.25~145.75円のレンジとなっており、
昨日の重要サポート145.55を割ってきているため
短期的には下落の可能性が高まっています。
ただ、他の円通貨を見ると重要サポートラインに来ているため
このまま円通貨が下落した場合、大きな下落に繋がると見ているので
どうなってくるのか注目の展開です。
145.75円を超えると短期的な下落は終了となり、上昇相場が始まる可能性。
145.25円を割った場合144.90円を目指した動きになり、
このポイントを割ってくると
144.55円を目指した動きになってくると見ています。
雇用統計があるため短期的なトレードしかお薦めできないですが、
雇用統計が終わるまで大きな動きがない可能性もあります。
今はリスクリワードを考えると良くないため
144.90円や144.55円まで下落した場合どのような動きをしてくるのか
他の円通貨はどの値にあるのかをみて
今後の展開を見ていきたいと思います。


CHFJPY 4時間足

CHFJPYは重要なサポートラインまで再び下落してきました。
短期的には164.50~164.90のレンジと見ています。
大きく見ると164.40~166.60円の大きなレンジなので
今はレンジ下限まで下落してきているということになります。
EURJPYやGPBJPYも重要なサポートまで下落してきているため
CHFJPYのレンジが下抜けした場合は
円高の相場が始まる可能性が高まります。
雇用統計がない日であればリスクリワードを考えても
トレードをして良い場面ですが、雇用統計で
大きく乱高下してしまうため、短期的なレンジを上抜けてこない限り
少なくともトレードをすることは出来ません。
雇用統計でスプレッドが開いて
想定以上の損切りになってしまう可能性を考えると
安全に雇用統計後にどうなっているかでトレードをした方が良いでしょう。
雇用統計前にポジションを閉じる通貨と
雇用統計後にトレードをする通貨を分けて今はトレードを考えましょう。


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