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CHFJPYとEURGBPの相場分析

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CHFJPY 1時間足

CHFJPYは現在唯一円通貨の中で安値を更新せず
きれいに上昇相場を継続している通貨です。
どの通貨に対しても強いため、今のところ一番強い通貨となっています。
サポートラインとして重要なポイントは
162.05円、162.90円もしくは162.55円付近と見ており、
このサポートラインで止まるようであれば
ロングを考えたいポイントです。
日足や4時間足で考えた場合の転換は158.50円と見ているので
ここを割るまではロング目線を継続して
ロングできるところを探したいです。
今は高値圏である163.80円にあるため、このまま素直に上昇していく
可能性もありますが、ストップまでの距離があるので、
押し目買いのみを狙ってロングをしていきたいですね。

EURGBP 1時間足

EURGPBは現在0.8550~0.8590のレンジ相場となっており
大きく見ると0.8520~0.8700のレンジ相場と見ています。
短期、中期、長期と下落目線ではありますが、
かなり長い期間レンジを形成しているため
下落するにしても、上昇するにしても
大きく動いてくる可能性が高い通貨になりつつあります。
明後日イギリスの政策金利があるため、
この時にレンジをどちらかに抜けてくる可能性が高いため
政策金利で動くまではなるべくポジションは早めに解消する
デイトレードぐらいのポジション保有期間で
トレードを終わらせておくべきかと考えています。
もし0.8700を抜けてくるようですと
短期と中期目線が上昇目線に変わるため
損切りするポイントもはっきりしています。
もうちょっと短期のレンジ幅が大きければトレードもしやすいのですが、
30pipsしかレンジ幅がないという点と下抜けたとしても
強いサポートラインが多いため0.8520や0.8505を下抜けしてこない限り
トレードもしにくい環境です。
ただ、下落傾向が強くなるようだとGPBJPYやGBPUSDなど
大きく上昇している可能性も高まるため、
トレードしやすい通貨があればEURGPBだけではなく他のポンド通貨で
トレードをするのも良いのかもしれません。
ポンドは明後日に重要指標があるということだけを頭に入れて
トレードをしていきたいですね。


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