USDJPYとCHFJPYの相場分析
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USDJPYは昨日の指標と今朝の格付けの格下げで
上昇の勢いが弱まっています。
ただ、ドル買いという構図はまだ変わらず、
このドル買いがどこまで続くかでUSDJPYの動きも
変わってくるように感じています。
直近では今日つけた安値142.70円や142.50円のサポートラインが
重要となってきます。
もし割ってくるようだとある程度の調整が出てくる可能性があるので、
その点だけは注意したいポイントです。
他の円通貨、特にオセアニア通貨が弱く円高となっています。
今まで全面円安環境では無くなったため、
通貨選択を間違えると負ける可能性が出てきており
慎重なトレードが必要となってきます。
143.45円を超えていくようだとロング目線。142.70円を割っていくと
調整下落の可能性があるので
どこでロングをするかを見極めるという流れになりそうです。
今の環境を考えるとリスクリワードや負けにくいトレードを考えて
なるべくサポートラインに引きつけてロングを考えています。
今日の指標はADP雇用統計のみですので、
その点だけを注意してトレードをしていきましょう。
CHFJPYは底堅く推移していますが、高値更新を失敗しており
レンジ相場になってきそうです。
162.85~164円のレンジ相場と見ています。
USDJPYの動きの影響も出てくるので先ほど書いた
USDJPYのサポートを割った場合、CHFJPYもレンジを下抜けする
可能性が高まります。
レンジを下抜けした場合161.70円より上で
推移できるかがポイントになってきます。
161.70円より上のサポートラインで反発できる環境であればロング
それ以外は様子見をする予定です。
今のところUSDJPYの次にEURJPY、CHFJPYという強さの
順番になっています。
GBPJPYがレンジを割って円高になった場合、
他の円通貨も円高になる可能性があるので、
まずはそのポイントを見ながら慎重にトレードをしていきましょう。
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