GBPJPYとEURAUDの相場分析
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25日にGBPJPYの分析をしましたが、
結局183.35円の注目サポートラインを割らずに
そのまま反発してきています。
円高になる可能性があった重要局面だっただけに反発したことで
流れは円安相場が続いていると考えてよさそうです。
現状184.95円や185.10円にレジスタンスがあると見ていますが、
ここを超えることが出来れば185.45円近くまで上昇していくと見ています。
もしこのレジスタンスを抜けれなかった場合、
184.20円を割らなければロング目線が続いているという認識で
押し目買いをしていきたい環境となります。
直近のサポートラインは184.70、184.65、184.55円と
細かいサポートラインになってしまっているため
184.55～184.70円内で反発するようであればロングを考えるという
大雑把に見ていく予定です。
185.10円までのレジスタンスは重要レジスタンスラインですので
その点も注意して押し買いをしていきたいですね。
EURAUDは1.6750～1.6885のレンジ相場となっています。
中長期目線はロング目線ですが、このレンジ相場を割ってくるようだと
一旦短期目線はショート目線に変わってくると考えています。
下抜けしたときは1.6650もしくは1.6550付近までの下落を考えないと
いけない環境だと見ています。
GPBAUDも似たようにレンジ相場になってしまっているので、
レンジを割った場合は急落するのでは無いかと思うので
短期的なロング目線の人によっては重要な局面だと考えています。
重要なレジスタンスを超えた割には思っているほど
急上昇が続いてないため、慎重なトレードをしないといけない場面だと
考えています。
1.6550のサポートラインは日足で上昇トレンドを継続する上では
重要なサポートラインとなってきますので、その点も考慮して
直近の重要サポートライン1.6750を割るのか割らないのか見て
割らないようであればロング。割るようであればトレード見送りと
考えて注目していきたいと思います。
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