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EURJPYとEURGBPの相場分析
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EURJPYは他の円通貨に比べると今は弱い展開を見せ始めています。
直近では157.10~157.50円のレンジ相場となっており、
大きく見ると156.65~157.95円のレンジ相場となっています。
円通貨は他の円通貨もレンジ相場を形成しているので
大きなきっかけなのか、先行する通貨が無いと上昇は見込めないかなと
考えています。
基本はどの円通貨も円売り環境だと見ているので、
押し目買いのロングをしたい展開です。
EURJPYが大きく下がったとしても今のところ154.10円までと考えており、
このサポートラインを割ったときのみ短期的なロング目線を一旦終了する
可能性がありますが、短期、中期、長期共にすべて円ショート目線ですから
買い場を探す展開は基本変わらないかと思います。
USDJPYがもし介入されて、その影響で下落したとしても
そのときは介入後にロングをしたいです。
ただ、介入後はEURJPYなどのクロス円では無く、
USDJPYの方が安全かもしれません。
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前回のEURGPBの分析通り、きれいに下落していますね。
6月後半の上昇はABC派だった可能性が高いみたいです。
現在は0.8555~0.8568のレンジ相場となっており、
0.8568を超えた場合は一旦短期的な下落相場が終わり、
0.8555を下抜けた場合は下落相場継続ということになります。
0.8550付近はサポートラインとしてかなり強い可能性があるため
下落するとしても一旦調整の上昇があってから下落するかもしれません。
ただ、0.8605を超えるようだと
また上昇相場へ転換するかもしれませんので、
そのときはショート目線は一旦無くした方が良いかもしれません。
基本は0.8520~0.8655の大きなレンジ相場と考えて
レンジを上抜けたらロング目線。
レンジ相場を下抜けたらショート目線。
今は中期目線はショート目線なので、基本はショートをするポイントを探す
という感じでポイント、ポイントでチャンスの時のみ
トレードをしていきましょう。
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