USDJPYとEURGPBの相場分析
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USDJPYが大きく反発しており、高値付近まで上昇しています。
今のところ148.50円付近で止められています。
そろそろ個人的にはある程度の調整下落があるのでは無いかと
期待していますが、短期的にはロング目線になるので
少なくとも147.30円を割るまでは
短期的にもショート目線にはなっていない環境です。
円通貨は通貨によって円買い、円売りが変わりつつあり、
円通貨が最弱通貨にはなっていないですが、
ドルが最強通貨になっているので、下がりにくい環境ですが、
ずっとドルインデックスがドル買いになっている点と
重要レジスタンスまで上昇してきているので
一旦ドル売りが来る可能性も考慮しておかないといけないと思います。
そのため今はUSDJPYのロングもショートも難しい環境だと
考えており、ロングするのであれば147.30円を割らないことを
前提にサポートライン148.30円や147.90円などで
止まるようであればロングを考えて見るのも良いのかもしれません。
先ほども書きましたが、個人的には調整下落の可能性が高まっていると
考えているため様子見をするか、
147.30円を割るようであればショートを考えて見たいですね。
大きく下落するのであれば144.50円までの下落は考慮したいですね。
EURGPBが重要レジスタンスまで上昇して来ました。
0.8700が日足の重要レジスタンスとなっており
トレンド転換が起きている環境となっています。
今まで目線がEUR買いよりもGPB買いの方が強くなり
0.8300付近までは下落するのかなと考えていたので
EUR買いがどこまで進むのかが正直わからないのが
今の現状です。
ただ、上昇したとしても直近では0.8735付近や0.8800付近が
強いレジスタンスになるとも考えているので
まだ、大きな上昇は考えていません。
ですが、0.8700で大きくGBP買いへ切り替わらない限り
ロング目線、EUR買い目線となるため、
押し目買いが良い環境にはなっています。
直近では0.8675がサポートラインとしてポイントなので、
割らないで上昇が継続できるかに注目したいですね。
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