見出し画像

GBPJPYとUSDCADの相場分析


こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
Twitterアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。


メールマガジンも行っています。
下のバナーからメールマガジンにご登録していただくと
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。

メールマガジン登録フォーム
GBPJPY 1時間足

GPBJPYは円高、ドル高の環境の中、USDJPYが大きく下落しているため
連動してGPBJPYも下落しているという環境になっています。
そのためUSDJPYに比べてゆっくりではありますが、
下落相場になっています。
環境としては179.90円付近まで下落するのかなと考えています。
今は小さく見ると181.10~181.40円のレンジ相場。
大きく見ると181.10~182円のレンジ相場と見ることが出来ます。
短期的にショートをするのであればUSDJPYの方がお薦めではありますが、
戻り売りを考えて181.40円でショートを考えるか
182円付近でショートを考えるかの戻り売りのみが良さそうです。
円買いはスワップが高いため長期的にショートのポジションを持つと
リスクリワードが変わってくるためデイトレードレベルで
ポジションを回していくことがお薦めです。
ただ、エントリー回数が増えれば増えるほどリスクリワードや
損失の可能性が増えるので、なるべくレジスタンスに引きつけて
下落するようであればショートをし下落しないと考えるのであれば
エントリーを控えて様子見をするという
徹底的な損切りと見極めをしていきましょう。

USDCAD 1時間足

USDCADはドルストレートの環境がドル売りのため
USDCADも売り目線で見ています。
中期的にも1.3225を割っているためショート目線です。
ただ、1.3390の高値を上抜けてくると中期の目線がロング目線に
切り替わってしまうため短期目線のショートなのか
中期目線のショートなのかは考えないといけません。
短期目線であれば時間足によって損切りポイントは変わりますが、
1.3305を超えると損切りしないといけないぽいんとではあります。
昨日ショートをしようか悩みましたが、GBPUSDでロングをしていたため
形のきれいだったUSDCADでのショートは諦めました。
今日ドルストレートでドル売りをするのであればEURUSD、GPBUSD、USDCADでわかりやすい形を作った方でドル売りをする予定です。
1.3305までに色々とレジスタンスがありますが、
個人的には1.3280付近のレジスタンスは需要と見ているので
まずはそれまでにショートが出来るかのチャンスを待ちたいと思います。
利確目標は1.3245もしくは1.3205付近だと見ていますが、
1.3205を下抜けてきた場合は大きな下落へ変わると思いますので、
そのときは1.3240付近を目指したいですね。


メールマガジンも行っています。
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?