見出し画像

CHFJPYとEURUSDの相場分析

※ブログランキング参戦中!
現在の順位は下記のバナーから確認してください。

こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
Twitterアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。


メールマガジンも行っています。
下のバナーからメールマガジンにご登録していただくと
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。

メールマガジン登録フォーム


CHFJPY 1時間足

注目の日銀金融政策の発表が終わり、事前報道通り
長期金利1%超を容認、物価見通し引き上げとなりました。
YCC運用をさらに柔軟化することになりましたが、
いつYCCが無くなり、金利がマイナス金利では無くなるのかが
今後の焦点となりそうです。
昨日の夜のリーク情報では全通貨円高に振れましたが、
朝方から上昇し、発表を受けて急上昇となっています。
次に気になるポイントは10月3日に介入だったかの
発表が夜にありますので、少額の介入だったかの確認ですね。
介入だった場合は今後少額での介入があるということを
念頭にトレードをしないといけなくなり、
介入で無かった場合は150円付近では介入は無く
さらに上と政府が見ているということなので、上昇しやすくなるでしょう。
現在のCHFJPYは166.10円を超えてきているため目線は
短期的に上昇目線となっています。
サポートラインとして165.10円が効いたということなので、
このサポートラインを割らないことが重要となりますが、
もし割ったとした164.65円、164.15円とサポートラインがあるので、
とりあえずは164.15円を抜けないかをポイントに見ていきたいですね。
基本はロング目線なため、どこで押し目買いをしていくかが
ポイントになります。
トレンドが変わり始めの可能性が今はあるので、
すぐにロングするのでは無くトレンドが上昇へ変わったかを確認してから
エントリーしても遅くはないので慎重に見ていきましょう。


EURUSD 1時間足

EURUSDはドルストレートの中で底堅い通貨になっており、
他の通貨に比べて上昇傾向になっています。
現在は1.0590のサポートラインで止められており、
このポイントで反発できるかに注目しています。
ドルインデックスを見る感じだと大きなレンジになっており、
目線はドル買いとなっているため
EURUSDで考えた場合はEURUSDはショート目線となります。
ただ、昨日の動き方を見る感じだと反転する可能性もあるため
明日のFOMCでどうなるのかですね。
FOMCでは据え置きが市場予想では濃厚となっており、
利上げサイクルが終了した可能性が高いですが、
パウエルFRB議長の発言が
ハト派よりになっているのかに注目したいですね。
現在のEURUSDはユーロが強いため他のドルストレートに比べて
下がりにくい可能性があるので、その点も考慮して
ショートをするときは通貨選択も慎重にしていきましょう。

メールマガジンも行っています。
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。

メールマガジン登録フォーム

※ブログランキング参戦中!
現在の順位は下記のバナーから確認してください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?