USDJPYとAUDJPYの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日はUSDJPYは下落しましたね。
先週につけた安値も更新しているため目線はショート目線で考えています。
今年に入ってからドル買いや円安が続き、
動きが個人的には複雑な状況でしたが、
このドル売りがどこまで続くのかという点がポイントになってきます。
140円を割るのであればショート目線が続きますが、
142.40円を割ること無く推移し続けるようであれば
USDJPYは上昇へ転換した可能性が出てきて
押し目買いという目線になります。
今は143.65～144.30円のレンジ相場と考えて
レンジ上限近づいてくるようであればショートを考えて
144.30円を超えてきたら損切りというイメージで今のところいます。
ボラティリティが高いため、リスクリワードを考えながら
トレードをしないと負けやすくなる展開ですので、
その点だけは気をつけてトレードをしていきたいですね。
AUDJPYは円通貨の中でも判断が一番しにくい通貨の1つだと考えています。
95.80～97.60円のレンジと考えていますが、
長期足も大きなレンジに入っているため、方向感が出ていない状況です。
そのため、レンジ相場のトレードをしていくしかないという環境です。
レンジ相場の下限95.80円付近で反発しそうであればロング。
レンジ相場の上限97.60円付近で反発しそうであればショートという
リスクリワードは良いですが、
必ずどこかで負けるトレードをしないといけません。
損切りをしなかった場合はリスクリワード関係なく危険なトレードなので
初心者の方には推奨できませんが、ある程度のトレード技術があれば
出来るトレードの1つだと考えています。
もちろん95.80円を割るのを待って戻り売りでショート。
97.60円を超えるのを待って押し目買いというのも良いと思います。
トレードに正解はないので、トレードがしやすい方法でチャンスがあれば
トレードをするぐらいの軽い気持ちでチャンスを待ちましょう。
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