USDJPYとEURCHFの相場分析
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USDJPYは昨日ドルストレート全体のドル買いの影響で大きく上昇しました。
他の円通貨が下落をしているので、
円通貨の円安というわけではなさそうです。
米10年債利回りもよい感じで上昇し始めていますが、
このまま上昇していくのかがUSDJPYにも影響してきそうですね。
直近では今日付けた安値138.75円が上昇を続けるためには
重要なサポートラインになってくるのかもしれません。
全体的な円安であれば強気にトレードもできますが、
今は弱気に短期的なロングを仕掛けるイメージで考えています。
レジスタンスとしては140.95円や141.20円近くまでの
上昇を考えていますが、
ボラティリティが高いため下手なトレードをした場合
大きな損失に繋がってしまうので、
昨日みたいに下値が堅かったポイントを見つけたいですね。
それまでは様子見でトレードチャンスを待つのもよいかもしれません。
まだドルストレートはドル売り環境だと考えていますので、
ドルが弱くなる場面が出てきます。
その時底堅く推移できるかが今後の円通貨全体の円安に繋がっていくので
慎重にトレードをしていきましょう。
EURCHFは大きなレンジになる可能性を見ています。
0.9610~0.9685のレンジの可能性を考えながら
ショートをしていきたい場面です。
0.9685までには0.9660や0.9670のレジスタンスがあるため
0.9685に行くまでに下落するかもしれませんが
短期的には上昇と考えてチャンスを待ちたいと思っています。
今の環境はロングをするよりもショートをしていく場面です。
ロングをするのは0.9685を超えて初めて考えてもよい環境なので
それまではショートのみを考える方がトレードで勝つ確率を上げる
行動だと思います。
逆張りはトレード技術が一番必要なエントリー手法です。
スキャルならまだよいですが、スキャルもスプレッドを考えると
EURCHFは向かない通貨なので、
今はトレードチャンスを待つしかありません。
1ヵ月に1回しかトレードチャンスはないかもしれませんが、
勝てる確率が高い時には必ずトレードをしていきたい通貨なので
じっくり待ちましょう。
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