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USDJPYとEURCHFの相場分析

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USDJPY 1時間足

USDJPYが昨日分析していた通り、急上昇となってしまい、
チャートパターンが崩れた環境となってしまいました。
今のところ騙しになることはなさそうですが、
気をつけてはおきたいですね。
サポートラインの149.30円、149.10円とあり
149.10円を割るまでは短期的にロングを続けても良いと思います。
これから気をつけないといけないのは財務省による介入警戒と
アメリカのつなぎ法案が可決できるかという点です。
介入警戒は市場が考えている150円をポイントと財務省も考えているのか。
手前で行わないのかという点は気にしないといけないので
レートチェックというニュースが出たら
USDJPYのロングはもうやめた方が良いでしょう。
アメリカのつなぎ法案の可決が出来るかという点については
9月までに可決しないと10月からは政府機関の閉鎖が決定となります。
これにより今後の利上げの可能性がなくなることもあるので
ドル売り材料となってきます。
今の環境であればドル売りとなれば押し目買いチャンスともなってきます。
今のドル売りがあるとすれば、2つの材料だけなので
これを気にしながらドル買いチャンスを待ちましょう。

EURCHF 1時間足

昨日のドル買いがユーロ売りに繋がっており
EURGBPも結局レジスタンスを抜けれずユーロが売られ
EURAUDはレンジですが、ユーロ売りになってくる可能性が高い状況です。
そのため今後、全体的にユーロ売りが出てくる可能性が高まっています。
その中でEURCHFはチャートパターンで
下落へ転換する可能性が高まっているので注目しました。
次に形状からすると0.9694を超えるとチャートパターンが不成立となるので
その点は注意です。
直近意識されているのはトレンドラインなので、
まずはトレンドラインを割ってくるかに注目したいです。
トレンドラインの次はサポートラインです。
サポートラインとしては0.9655、0.9645、0.9625と見ています。
重要サポートラインと考えられる0.9625まで下落できるかに注目です。


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