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EURUSDとEURCHFの相場分析


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EURUSD 1時間足

昨日は注目の経済指標のCPIが予想より鈍化し、
インフレ収束期待が高まったことで、今月の利上げ期待は高いが
9月のFOMCでの追加利上げ観測は大きく後退し
9月は据え置きの予想が現時点ではコンセンサスとなりました。
これにより、ドルインデックスにおける
重要サポートラインを下抜けしたため、ドルストレートでは
重要サポートラインや重要レジスタンスを割ってしまいました。
昨日分析したUSDCHFもそうですが、EURUSDも月足高値である
1.1095を上抜け短期、中期、長期目線が上昇目線となりました。
現在の動きを見るとじわじわ上昇しているという環境になっており
トレードをする環境としてはしにくい環境になっていますが、
直近のサポートラインは1.1135付近、
その次が1.1115や1.1110。1.1090付近と下がるようであれば
トレードチャンスになりそうな環境です。
もし、割った場合はそれなりの調整下落が来るかもしれませんが、
ロング目線が変わることは当分ないと思うので、サポートラインを割ったら
すぐに損切りをして買い場を探す感じになります。
できればなるべくサポートラインに引きつけてトレードを考えたいですが、
高値更新をしたときは状況によってロングを考えても良いかもしれません。
オセアニア通貨に対して今まで強かったため欧州通貨は
大きく上昇していましたが、今はオセアニア通貨に対して
弱くなりつつあるのでその点も考慮したいですね。

EURCHF 1時間足

URCHFはやっと安値を更新してきました。
今まで0.9680を中々割れずに大きく反発をしていましたが、
やっと割れて重要サポートの0.9635で止められている状況です。
目線は引き続きショートのみとなりますが、
0.9685~0.9695のレジスタンスを上抜けてしまった場合は
短期、中期目線が一旦変わる可能性があるので、
そのポイントは損切りしないといけないポイントとなります。
直近では0.9635~0.9665のレンジ相場と見ており、
0.9665を上抜けないかに注目ですね。
EURCHFがショート目線なので、
先に書いたEURUSDはオセアニア通貨やスイスより弱い可能性が高いため
EURUSDは上がりにくい環境になってしまうかもしれません。
どの通貨で勝ちやすいか、どの通貨がトレードしやすいかを考えて
トレードをしていきましょう。

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