ミキティ20周年ライブ

ミキティこと藤本美貴さんが
20周年の最後の日に
記念ライブをするという事で
私たち家族は
招待をして頂き
客席から見させて頂きました。

その日は2回公演で
私たち家族は夜公演のライブに参戦。

私は3歳の娘を抱っこしながら
息子娘、ミキティのお母さんは
ミキティオリジナルペンライトを振り
会場の皆さんと一緒に盛り上がりました。

3歳の娘はグズリもせずに
一曲一曲に拍手を送り
まだ終わらないよね?
まだ終わらないよね?と
曲が終わる毎に私に耳打ち
して聞いてきました。

子供たちは
ママの姿をどう見てどう感じたんだろう?

そうそう。
会場である
ヒューリックホール東京へ向かう車中
ミキティのお母さんと話をしていた。
ミキティが北海道から東京に上京した
ほぼ同じタイミングで
お母さんも北海道から東京へ。
東京でのミキティと
二人暮らしが始まったのです。

まさか自分がこんな東京で暮らすなんて
思いも寄らなかったなぁ…
東京で初めて運転した時怖かった話
事務所の方に東京案内してもらった話など
当時の話をしてくれて
そうだよなぁ…
ミキティも20周年だけど
お母さんも20周年なんだなぁと思った
お母さんも大変だったし
このライブを見るのも
人一倍感慨深いものなんじゃないかな?と
思って運転していました。

ライブは本当に素晴らしいライブで
ゲストの方との歌もトークも大盛り上がり。

10周年の時のZeppでのライブ。
今でも思い出します。
久しぶりにアイドルをやるミキティ。
私が見に行って、観ている所をファンの人に
見つけられたら冷めるんじゃないの?
とライブを観に行く事を断ったら
良いから!来て!見て!と言ってくれて
恐縮しながら観に行きました。
そしたらミキティファンのハロプロファンの方々が関係者席にいる私を見つけ
なんと!
庄司コールをしてくれた。
私は頭を下げて
彼女のファンの前で初めて
ミキティー!と叫んだ。
会場は大盛り上がり。
ステージのミキティは大爆笑。

その次の日のネットには
もう許してやろうぜ、同じ女を愛した男だからな。
のコメント。
あの10周年なZeppは忘れません。

そして15周年のライブは仕事で見れず…
その15周年の時に
私が観に来てない事をステージから
彼女が伝えると
若干のブーイングが起きたらしい。
と彼女から聞いて
20周年の時はスケジュール抑えさせてね!
と事前に言われてました。

そして昨年の10月の20周年のライブ。
ラストのダブルアンコールの時に
呼んで頂き
ステージに上がりました。

ヲタ芸というものを初めて
やらせていただきました。

まだ声出しNGの環境だったにも関わらず
声を出さないまま
一緒にヲタ芸を打てたのは
本当に感無量でした。

こんな形で彼女の20周年を
お祝い出来た事を嬉しく思いました。
受け入れてくれてない人も
まだいるとは思いますが笑
彼女を含め、事務所の方、そしてファンの方
が受け入れてくれて嬉しかったです。

そして20周年ライブは終わりと思いきや
それだけでは終わらず
20周年最後の日という事で
またライブをやるという事で
今回の明日から21周年ライブに
なったという事です。

今回も前回同様…
ラスト、ダブルアンコールの時に
暖かく迎え入れてくれてミキティと
ステージ立たせて頂きました。
今回は前回とは違って
声出しOKだったので
モノ凄い声の量でした。

コレがハロヲタの声。
コレがミキヲタの声。
私は裸だった為
その皆さんの声を毛穴を通して
全身、体内の中まで感じました。
凄まじかった。

そして声出しOKでの
ロマンティック浮かれモード。

全力でヲタ芸打たせて頂きました。

客席には子供達も観てました。
どう思ったかな?
恥ずかしいお父さんだったかな?

なんだか
いろんな感情が入り乱れる時間だった。

ステージ上
横を見るとミキティは笑ってる。

もうそれだけで良い!
子供達はいずれわかってくれるさ。

とにかく
暖かい沢山のファンの皆さん。
暖かいメンバーやゲストの皆さん。
暖かいスタッフの皆さん。
そして20年間1番彼女を支えたお母さん。最高の20周年だったと思います。

20年間
走り続けた藤本美貴さん。
21年目も素敵な年になりますように。

そして
歌を歌ってくれてありがとう!

これはファンの皆さんも思ってます。

これからも歌ってくれるよね?

ロマンティック浮かれモードみたいに
踊れる曲お願いします。

身体仕上げて待ってます。

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