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様々な事態を想定して、対策を立てる

どうもこんばんは、とみーです。


#僕らのホステル開業記 45日目


最近大きな自然災害が日本に訪れましたね。


地震に加え、今回特に台風の影響が大きな被害だったように思います。


サムネイルのこの写真は工事中の物件で入口のバリケードが散乱している写真です。



幸いなことに物件には大きな損害はありませんでしたが、大阪、関西中ではいたるところで被害の知らせを聞きました。


被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。


今回の被害で考えさせられたことが大きく1つあります。


それは題名に書いているように、対策を立てる重要さです。


実際に実感した例はこれです。


今まで以上に大きな台風が大阪を襲うとのことで、多くの電車が前日から運転見合わせの予告をしていました。


その結果、多くの人は外出を控えたのて、被害が最小限に抑えることができたという記事を読みました。


これはすごいことだなぁと素直に思いました。


まあ逆になんで今までそういう対策しなかったんやという声も上がりそうですが、、、


しかし、こういう対策をしっかりと立てることが、被害や損害を抑える唯一の手段だと感じましたね。


じゃあ対策を立てるためにどうすればいいの?


それはきっとあらゆる想定を考えることだと思っています。


ちなみに最近は日々の気づきは自分のこれからのホステル運営の活動にどう活かせるかを常に考えてるので、ホステルに例えると、


お客さんからこんなイレギュラーな要望があればどうすればいいのか


しかもそのイレギュラーの数をどれだけ想定できるか?


例えば、海外のお客さんがチェックインするときに、現金0のクレジットカードしか持っておらず、そのクレジットカードが対応してないってなった時にどう案内すればいいのか


例えば滞在中に持病が発症して、命の危険が起こった時にどう対応するのか?


夜にゲスト同士でトラブルが起こった時にどう対応するのか?


実際に地震や、台風の被害で、ゲストがパニックになった時にどう対応するのか?
どれだけそれに協力してくれるようにスタッフ達にも思ってもらえるのか?


時には想定した上でシュミレーションしてみるということもできるでしょう。


挙げだしたらキリがありませんが、あらゆる想定をした上でじゃあどんなルールでどう対応すれば安心安全なホステル運営ができるのかをしっかりと考えることが、自分たちを守ることだし、ゲストを守ることにつながるだと思います。


今回の台風や地震はそういうことに気付かせていただく向き合うべき大切なメッセージだと受け止め、次に活かせていきたいと思います!


皆さんも仕事だけだなく、普段の生活の中でもこれを意識してみるといいかもしれません。


最後まで読んでいただいてありがとうございます!!

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