【私が初めて副業でFXを選んだ理由】～実践編～

＊既にFXを始めて勝っている方、プロの投資家さんや億トレーダーとして稼がれている方にはつまらない話になることを前述させていただきます。
あくまでFX初心者である私が考えて行っている手法になるため、初心者さん向けになります。

【私が初めて副業でFXを選んだ理由】の続編となるので、もしFXを始めてみたいと思っている方、思うように勝てていないと言う方はそちらから読んでみてください。

私がやっているFXの手法は、億トレーダーや本業トレーダーの方からすれば、あり得ないと思われる「損切をしない」手法となります。
FXの基本として一番最初に学ぶのが何より「損切を決める」ことから始まります。
車の免許を取る時にも一番最初にアクセルではなくブレーキを習うのと同じですが、私はあえてブレーキはかけません。
＊本当に危ない時だけ損切します。

私の場合、デイトレード（2～10日間ポジションを保有）もしくはスイングトレード（数日～数週間ポジションを保有）をメインとしています。
その際のスワップポイント（2つの通貨の金利の差）も比較的重要視ているため、例えばドル円のショート（売り）でスワップが引かれる場合は、できるだけその日中に約定（利確）してしまいます。
もしくはスワップポイントがもらえるドル円のロング（買い）の場合、利益が乗らないようであれば利益が乗るまで長期保有しスワップももらい続けるという手法です。

損切をしないので損切貧乏になることはありません。
ここで重要なのは少ないロット（通貨）でやることとレバレッジ（重いものを容易に持ち上げられるテコの原理）を大きくかけないこと、つまりギャンブルトレードのように大きく勝とうとしないことが重要です。

また私も様々なインジケーターを用いて自分のトレード手法を確立しようとしましたが、最近は一番シンプルな「ライントレード」に落ち着きました。
私が投資の神様だと思っている方が「バックテスト」を取り、様々なインジケーターから過去の相場の分析を行っていらっしゃるのですが、バックテストを取ると言う事は私が知っている手法の中で最強だと思っています。

もしここまで読まれた方でFXに興味を持ってくだされば是非、口座開設してみてください♪
国内・海外口座、どちらでも大丈夫です。

今は銀行にお金を預けても昔のような金利は付かず、増える時代ではありません。
FXで皆さんが将来、安心して資金を増やし、お金に困らない生活を送ってもらいたいので、今日は私がやっている「ショボトレ手法」をお伝えしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
智恵