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ドラえもんの定義

今日は月1回の
『ドラえもんを本気でつくりたい子ども会』
zoomミーティングでした

大澤正彦先生やメンバーのみんなと
ドラえもんの定義について話をしました

また仮説を立てて検証するということを
お昼ごはんに何を食べたいかという例で
わかりやすく教えてもらいました


【仮説】
(お昼ごはんは、何を食べたいんだろう)
【仮説検証】
(ラーメンかなぁ)
【仮説が支持される↔️棄却される】
(美味しかった)↔️(美味しくなかった)

棄却されたら…
①仮説の間違いに気付く
(ラーメンじゃなく本当はお蕎麦が食べたかった)
②検証のしかたが間違ってた
(ラーメンの前にチャーハンでお腹がいっぱいになった)
③条件が間違ってた
(塩ラーメンじゃなくて味噌ラーメンがよかった)

そしてもう一度やり直す
※一度できた定義も時々見直すことが大切


誰かにやりなさいといわれてやるのではなく
自分が思い浮かべたことを実際やってみることが
仮説検証になるので
『やりたいことをやってみる』ほど
感性が磨かれると教えてもらいました

普段していることだけど
とてもわかりやすかったです!

さっそく弟が
「ぼくはゲームをしたいから
仮説検証に電気やさんに連れていって」
とお願いしていました。
「断り辛いなぁ…」と言われていたので
たぶん連れていってもらえそうです。

ぼくは次世代科学者発掘・養成講座の
開校式に行ってきます!



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