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第1回DM大甲子園オリジナル決勝大会 予選2回戦 テキストカバレージ①


 10/25に行われた2度目となるDM大甲子園。
 今回は予選から撮影を行ったため予選のカバレージから書いていく。
 まず最初に書くのは予選第2回戦。
 赤緑RXを使用するおもち。選手と0cギャラクシールドを使用するトマト食う鹿選手、攻めに特化した赤緑RXと受けに特化した0cギャラクシールド。
 相性としては五分五分のこの戦い、引き運とプレイングが明暗を分けるが果たして結果はどうなったのか?それでは見ていこう。

                          トマト食う鹿選手

                             おもち。選手

《先手》トマト食う鹿選手

1ターン目 トマト食う鹿選手はいきなり殿堂カードの凄惨なる牙 パラノーマルをチャージ。

2ターン目 おもち。選手はメンデルスゾーンをプレイ、捲れたカードは切札勝太&カツキング-熱血の物語-ボルシャック・ドギラゴンしっかりと2ブーストを決めていく。

3ターン目 トマト食う鹿選手はここで希望のジョー星をプレイ。恐らく入っているであろう相手の革命チェンジを牽制していく。

3ターン目、4ターン目おもち。選手は何もプレイせず貯めターンとなるがトマト食う鹿選手側も4ターン目、5ターン目と何もプレイ出来ず試合は動かない。

5ターン目 ここでおもち。選手が動く!
超英雄タイム希望のジョー星を剥がしそのまま"龍装" チュリスをB・A・D 2で召喚、そしてそのまま
蒼き守護神 ドギラゴン閃
に革命チェンジ、捲れた中には切札勝太&カツキング -熱血の物語-王来英雄 モモキングRXが、ここでおもち。選手が選んだのは王来英雄モモキングRX手札のボルシャック・ドギラゴンを捨てて2枚ドロー、そしてそのままボルシャック・モモキングNEXに進化!ここでメガ・マナロック・ドラゴンが捲れれば相手のマナを3枚止めれるチャンス!しかしここで捲れたのは"龍装" チュリスこれで全ての処理が終わり蒼き守護神 ドギラゴン閃のトリプルブレイク。ここでトマト食う鹿選手のシールドトリガー宣言が入り出てきたのは「光魔の鎧」表向きでシールドゾーンに新たに置いたのも「光魔の鎧」これでトリガーを避けては通れない状況に、この状況で盾に突撃してシールドトリガーを踏んで二次被害を生み出すのも危険なのでここはターンを返す。

6ターン目 トマト食う鹿選手はDG-パルテノン~龍の創り出される地~希望のジョー星をプレイし相手の後続に備える。

6ターン目 おもち。選手はメンデルスゾーンをプレイしボルシャック・栄光・ルピアボルシャック・モモキングNEXその後2枚目の超英雄タイムを唱え再び希望のジョー星を剥がすが攻撃はせずターンを返す。

7ターン目 トマト食う鹿選手もマナチャージだけしてターンを返す。

7ターン目 おもち。選手は切札勝太&カツキング-熱血の物語-をプレイし手札に超英雄タイムを加えバウンスはなし、そのまま革命チェンジなしで場にいる「光魔の鎧」に攻撃。ここで意を決してボルシャック・モモキングNEXでプレイヤーを攻撃!捲れたのはキャンベロ<レッゾ.star>!強い!そのまま"龍装"チュリスに進化し残りのシールドを全てブレイク!ここで捲れたシールドトリガーは「光魔の鎧」のみ、しかし効果で護天!銀河MAXを盾に仕込んだ。ここでおもち。選手はターンを返す。

8ターン目 トマト食う鹿選手はマナチャージをした後通常コストで十・二・神・騎をプレイしカードを1枚回収、これを2度行った後ギャラクシールドで十・二・神・騎をプレイしシールドを2枚に回復させる。

8ターン目 おもち。選手は再び切札勝太&カツキング-熱血の物語-をプレイし手札に加えたのは蒼き守護神 ドギラゴン閃ここでキャンベロ<レッゾ.star>をバウンスしそのまま切札勝太&カツキング-熱血の物語-「光魔の鎧」に攻撃する時に蒼き守護神 ドギラゴン閃に革命チェンジ!ここで再び切札勝太&カツキング-熱血の物語-王来英雄 モモキングRXが捲れここでも王来英雄 モモキングRXを場に出した。手札の"龍装"チュリスを捨てて2枚引いた後に出てきたのはさらに追い討ちのボルシャック・モモキングNEX!更に捲りに走りここで捲れたのはなんとキャンベロ<レッゾ.star>!山札の枚数が少なく切札勝太&カツキング-熱血の物語-で仕込んだものかもしれないがここで最高のカードが捲れる!"龍装" チュリス"は再びキャンベロ<レッゾ.star>に進化!更に追い討ちでボルシャック・モモキングNEXでプレイヤーに攻撃する時にキャンベロ<レッゾ.star>に侵略し攻撃時効果で出てきたのはボルシャック・スーパーヒーローしかしシールドトリガーの護天!銀河MAXで盾に埋めたのは「雷光の聖騎士」!しかしこれまでに並べられた大量のクリーチャーの攻撃を受け切ることは出来ず。ここでトマト食う鹿選手は投了宣言をした。

Winner:おもち。選手

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