はやぶさ1と2(J16)

画像1 写真は小惑星からサンプルを持ち帰った、はやぶさ1と2です。その違いは少ないですが、一番大きな差はアンテナです。はやぶさ1はXバンドの半卵形のパラボラアンテナでしたが、はやぶさ2ではXバンドとKaバンドの円形のパネルアンテナ2つが取付けられています。 はやぶさ2は、リュウグウからのサンプルカプセルを地球に帰還させた後、また新たな探査のため航行中です。新たな目的地は、地球と火星の間を回る小惑星「1998KY26」で、到着は2031年7月の予定。

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